『渋沢研究』 一覧

33号2021年1月

朝河貫一と角田柳作 : 文化的国際主義者 山内晴子
杉山博昭著『渋沢栄一に学ぶ福祉の未来』(青月社、2019年12月) 平井雄一郎
宮崎広和・是沢博昭・井上潤編『平和を生きる日米人形交流 : 渋沢栄一とシドニー・ギューリックの親交からキッズゲルニカへ』(世織書房、2019年) 飯森明子

32号2020年1月

ウィーン万国博覧会と日本の近代化の源流 : 『澳国博覧会参同紀要』にみる技術伝習を中心として 片桐庸夫
「児童読物改善ニ関スル指示要綱」と佐伯郁郎 : 内務省の児童文化統制にみる近代子ども観の諸相 是沢博昭
グローバル・ヒストリーの潮流と渋沢「合本」モデルの果たす役割 島田昌和

31号2019年1月

戦間期秩父鉄道の貨物輸送にみる諸井恒平と地方株主:秩父地域を中心に 恩田睦
明治期の静岡育英会 : 徳川宗家・旧幕臣・旧静岡藩 原口大輔
戦間期における亜細亜学生会に関する一考察:その成立・展開・終焉と日中間の齟齬を中心に 陳彦君
二〇世紀初頭の日本とアルメニア難民:ディアナ・アプカーの役割を中心に メスロピャン・メリネ
史料紹介: 初期日本紡績工場の設計図面:二千錘紡績関係資料および大阪紡績会社関係資料 平井直樹、結城武延、玉川寛治、阿部武司

30号2018年1月

渋沢栄一のヘボン講座支援:朝河貫一と高木八尺 : デジタル版『渋沢栄一伝記資料』を使用して 山内晴子
杉村陽太郎と日本の国際連盟外交:連盟事務局内外交とその帰結 帯谷俊輔

29号2017年1月

「太平洋問題調査会」ソ連支部の設立と米ソ関係 高光佳絵
パブリック・ディプロマシーの観点からみた新渡戸稲造:国際連盟における活動を中心として 上品和馬
東京人造肥料会社創立当初の高峰譲吉 高橋周
穂積陳重と婚姻法:その理論と背景 神野潔
『少年倶楽部』と日本学童使節:軍国少年少女誕生の背景 是沢博昭

28号2016年1月

シンポジウム特集: 大正期の渋沢栄一・再考
研究ノート: 渋沢社史データベースの可能性: "渋沢栄一"検索を例に 門倉百合子
研究ノート: 「社会企業家」としての渋沢栄一と社会事業 石井里枝

27号2015年1月

満州国建国と子供・少女と乙女の役割:満州国少女使節と協和会女性使節を中心にして 是沢博昭
戦間期軍関係者の日米交流:日米協会の活動記録から 飯森明子
第一次世界大戦期の対中国経済外交と商業会議所:阪谷芳郎の幣制改革顧問就任問題を中心に 久保田裕次

26号2014年1月

1929年の京都会議と1931年の上海・杭州会議に参加したニュージーランドの女性:エイダ・ベラ・ヘイ(コッカー)の生涯 山岡道男
渋沢栄一の「国民外交」渡米実業団を中心に 酒井一臣

25号2013年1月

渋沢栄一の鉄道構想 恩田睦
埼玉学生誘掖会の奨学金貸与事業について 高田知和
東京人造肥料株式会社の成功と叺生産 高橋周
東京府瓦斯局から東京瓦斯株式会社へ―渋沢栄一における「公」と「私」 中嶋久人

24号2012年1月

帰一協会と二〇世紀初頭の神社界 畔上直樹
渋沢栄一の鉄道構想 恩田睦
研究ノート: 渋沢栄一と外山脩造 松本和明

23号2011年1月

渋沢栄一のキャリア形成の再評価:経済体験の重要性 島田昌和
「公益主義」と「職分」 中島哲也
国際協調時代の日米スポーツ交流 波多野 勝
研究ノート: 「日中問題」言説の交錯:胡適・室伏高信及び芳澤謙吉との論争とその影響を中心として 根岸智代

22号2010年1月

渋沢栄一と朝鮮:京釜鉄道と京仁鉄道敷設問題を中心として 片桐庸夫
研究ノート: 渋沢栄一の対中実業思想と利権問題について:1914年の訪中を中心に 金 東

21号2009年1月

渋沢栄一と帝政ロシア 松村正義
植民地朝鮮に展開した社会事業と渋沢栄一:朝鮮扶植農園への事例を通じて 長沼友兄
日本航空輸送の設立過程:黎明期の航空産業 加藤健太
近代日本における初期アジア主義 王美平

20号2008年1月

戦間期の日米協会:多角化する国際交流とその限界 飯森明子
企業勃興期における地方企業の設立と人的ネットワーク:両毛鉄道会社を事例として 石井里枝
When Liberalism Faced Nationalism : A Study of Hu Shih and the China Institute of Pacific Relations = 自由主義と民族主義の相克 : 胡適と中国太平洋問題についての一考察(英文) 欧陽軍喜
研究ノート: 渋沢栄一と塙保己一:我が国の障害児教育史の視点から 堺正一
研究ノート: 『渋沢栄一伝記資料』編纂に関する記録調査:『竜門雑誌』掲載記事を中心として 山田仁美

19号2007年1月

中国知識人と太平洋問題調査会第三回京都会議 張静
研究ノート: 編者ノート『太平洋問題調査会履歴記録』(英文) 山岡道男
研究ノート: ウイリアム・L・ホランド著『エドワード・C・カーター 太平洋問題調査会履歴記録』序説(英文) 佐々木豊
研究ノート: 太平洋問題調査会履歴記録(英文) エドワード・C・カーター

18号2006年1月

近代日本における学生寮という空間 高田知和
留岡幸助による一九〇三年の欧米視察−コロニーシステムのイメージ− 二井仁美
研究ノート: 「癩少年」はなぜ消えたか−渋沢栄一の <記憶> と <記録> をめぐる一考察− 平井雄一郎

17号2004年10月

民間外交、その活動と限界性−太平洋問題調査会(The Institute of Pacific Relations) と不戦条約問題を事例として− 伊藤倫子
渋沢栄一と中国ーその対中姿勢を中心として− (2・完) 片桐庸夫
研究ノート: 渋沢栄一による会社の発起と創立関与の一考察 島田昌和

16号2003年10月

渋沢栄一と道徳教育−高等商業学校における講話・修身講義からの考察− 影山礼子
梅蘭芳訪日公演考−大正期の二回の公演について− 袁英明

15号2002年10月

渋沢栄一と中国−その対中姿勢を中心として−(1) 片桐庸夫
鶴見祐輔の「宣伝」活動−戦間期のアメリカを舞台として− 上品和馬

14号2001年10月

在米日本人移民からみた日米人形交流−移民法改正運動から国際文化交流へ− 是澤博昭
ジョン・B・コンドリフ、ウィリアム・L・ホランドと「太平洋問題調査会」の調査と出版計画 (英文) ポ−ル・F・フ−パ−
戦後日本財界の国際社会への復帰−国際商業会議所 (ICC) 東京総会を中心として− (英文) 木村昌人
研究ノート: 社会福祉関係資料の保存をめぐって−滝乃川学園の場合− 中村修