• 渋沢研究 第35号

渋沢研究 第35号

商品コード: 07-035

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編著者 渋沢研究会 編
発行所 渋沢史料館
発行年 2023年
ページ数 107, 26p
概要 幅広い渋沢栄一の活動を研究対象とする「渋沢研究会」の紀要(年1回発行)。
目次情報 『渋沢研究』刊行・第二ステージにあたって / 島田昌和 【p1】
『渋沢研究』創刊にあたって / 片桐庸夫 【p2】
論文: 渋沢栄一襲撃事件と東京市水道鉄管問題 : 渋沢像の形成過程における一考察 / 是沢博昭 【p3-24】
論文: 渋沢栄一の経営者ネットワーク分析 : 関連上位経営者たちとの関係性 / 島田昌和 【p25-42】
日本経済思想史学会・渋沢研究会2021年度合同シンポジウム「戦間期日本の外交と経済―渋沢栄一の理想とそのゆくえ」 【p43-55】
書評: 武田晴人著『渋沢栄一 : よく集め、よく施された』を読む : (ミネルヴァ書房、2021年4月) / 沖田行司 【p57-62】
書評: ベレジコワ・タチアナ著『海を渡った人形使節 国際人形交流から見た近代史』(大阪大学出版会、2021年) / 是沢博昭 【p63-69】
書評: 袁英明著『京劇名優・梅蘭芳と日本』(桜美林大学出版会、2021年8月) / 陶徳民 【p71-78】
書評: 見城悌治編著『社会を支える「民」の育成と渋沢栄一 : 未来を拓く、次世代を創る』(ミネルヴァ書房、2021年) / 戸村理 【p79-84】
書評: 山口輝臣編著『渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか : 「人」を見出し、共鳴を形にする』(ミネルヴァ書房、2022年4月) / 中村宗悦 【p85-89】
書評: 小倉和夫・土山実男編『国際交流と日本 日本の自画像と国際認識をつくった国際交流』(内外出版、2021年) / 廣部泉 【p91-95】
新刊紹介: 森村悦子著『日米貿易を切り拓いた男 : 森村豊の知られざる生涯』(東洋経済新報社、2021年11月) / 大森一宏 【p97-99】
新刊紹介: 吾妻重二監修・横山俊一郎著『泊園書院の人びと その七百二人』(清文堂出版、2022年) / 松本和明 【p101-102】
渋沢研究会の動向(2022年1月〜12月) 【p103】
代表退任の挨拶 / 島田昌和 【p104】
代表就任の挨拶 / 是沢博昭 【p104】
編集後記 / 高橋周 【p105】
『渋沢研究』への寄稿について 【p106】
渋沢研究会 会則【p107】
ARTICLES: Philanthropy in the United States and Japan Shibusawa Eiichiʼs Lifetime (1840–1931) / Katherine Badertscher, Dwight Burlingame 【p(3)-(22)】
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