企画・セミナー等情報 一覧

「一般公開」の記載がある事業は、一般の方にご参加いただける事業です。その他の事業は非公開です。事業の成果を出版する際にはお知らせします。

関西大学寄附講座

日  程 2009/9/24〜2010/1/14 開催地 大阪/関西大学
事業概要 「日中関係と東アジア」と題する寄附講座の2年目。本年度は「東アジアの宗教と思想」をテーマとする。

一橋大学大学院商学研究科寄附講座

日  程 2009/9/1〜2010/1/31 開催地 東京/一橋大学
事業概要 「企業家と社会」をテーマに幅広い講師を招いて講義を行う。

比較倫理思想プロジェクト第3回コアミーティング

日  程 2009/8/31 開催地 カナダ・バンクーバー/ブリティッシュ・コロンビア大学
事業概要 渋沢栄一の思想と行動に大きな影響を与えた東アジアの思想(儒教思想、仏教思想など)では、西洋の民主主義社会(民主主義、シヴィル・ソサエティ、資本主義)をどのように理解しているかを分析し、その共通点と相違点を明らかにするプロジェクト(2010−2012年の3年間)。コアミーティングでは今後のプロジェクトのテーマや各ワークショップの概要について話し合う。

東京大学ヘボン-渋沢講座

日  程 2009/7/29〜8/6 開催地 東京/東京大学
事業概要 渋沢栄一がその開設に尽力した東京大学法学部ヘボン講座(米国の憲法・歴史・政治外交研究)の開設90周年を記念して行われる講座の2年目。マイケル・マスタンドゥーノ教授(ダートマス大学)が"United States Foreign Policy: Process and Explanation"というテーマで、集中講義(英語)を行う。
  • 一般公開

第2回東京大学ヘボン-渋沢講座記念シンポジウム

日  程 2009/7/29 開催地 東京/東京大学
事業概要 テーマ:経済危機の中のオバマ外交
パネリスト:
マイケル・マスタンドゥーノ ダートマス大学教授
田所昌幸 慶應義塾大学教授
飯田敬輔 東京大学教授

1910年代プロジェクト・コアグループ・ミーティング

日  程 2009/6/21〜23 開催地 中国・青島
事業概要 渋沢栄一が本格的に日中米3国関係を中心として民間外交を展開した1910年代の国際社会の大変動と日本の対応について様々な角度から考察し、今日の日本外交への指針を得る。

日中米シンポジウム「21世紀グローバル社会形成における企業家の果たす役割」

日  程 2009/6/6〜7 開催地 東京/渋沢史料館
事業概要 企業家精神とその行動に焦点をあて、日中米3国の歴史分析・比較分析を行い、グローバル化が急速に進む21世紀社会が直面するさまざまな課題を解決するにあたって、企業家の果たす役割について検討し、提案する。6月7日東京、9月22日南通、10月10日セントルイスで開催。

シンポジウム「コーポレート・カルチャー―普遍性と固有性の比較」

日  程 2009/5/13〜14 開催地 ポーランド・ワルシャワ/コジミンスキ大学
事業概要 ポーランドのコジミンスキ大学との共催によるシンポジウム。日本の企業文化の特徴をアメリカ型、西欧型などと比較してどこに特徴があるのかを検討する。日本からは5名の経営専門家が参加し、それに対応するポーランド、およびハンガリーの専門家が加わる。

華東師範大学セミナー「世界の中の日中関係史」

日  程 2008/12/12〜2008/12/13 開催地 中国・上海/華東師範大学
事業概要 日本、中国、米国、オーストラリアなどの研究者が、近現代日中関係研究の最近の動向について報告を行うと同時に、グローバル社会における日中関係のあり方について討論を行う。

第2回華中師範大学寄附講座

日  程 2008/12/10 開催地 中国・武漢/華中師範大学
事業概要 エウズラ・ヴォーゲル・ハーバード大学名誉教授による特別講演。タイトルは「第2次大戦後の日中関係」。

10周年記念シンポジウム「渋沢栄一研究の過去・現在・未来(仮)」

日  程 2008/12/6 開催地 東京/渋沢栄一記念財団 会議室
事業概要 渋沢史料館本館が新設されてから今年で10周年、また実業史情報センターと研究部が活動をスタートしてから5周年を迎えるのを記念してシンポジウムを開催する。国内外から渋沢栄一に関連した研究を行う研究者を招き、近年の研究の成果を検証するとともに、今後の展望について話し合う。

ポートランド・ワークショップ

日  程 2008/11/14〜2008/11/15 開催地 米国・ポートランド/ポートランド州立大学
事業概要 日本における交通・通信の近代化と実業家(渋沢栄一など)の役割について、画像資料を利用した報告と質疑応答を皮切りに、(1)実業家が近代のアジア太平洋地域の経済文化交流に果たした役割と(2)万国博覧会が技術導入に果たした役割について、ケース・スタデイーを行う。

関西大学寄附講座

日  程 2008/09/24〜2009/01/14 開催地 大阪府吹田市/関西大学
事業概要 「日中関係と東アジア」と題する本寄附講座では、2008年度から3年間、関西大学秋学期の大学院授業及び市民向けの公開講座として開講される。今年度は「東アジアの過去、現在と未来」をテーマとし、内外の著名な講師に、過去の歴史を振り返り、現実を踏まえ、未来の姿を語ってもらう。

第2回比較倫理思想ブレーンストーミング

日  程 2008/07/31〜2008/08/03 開催地 奈良/ホテル日航奈良
事業概要 渋沢栄一の思想と行動に大きな影響を与えた東アジアの思想(儒教思想、仏教思想など)では、西洋の民主主義社会(民主主義、シヴィル・ソサエティ、資本主義)をどのように理解しているかを分析し、その共通点と相違点を明らかにするプロジェクト(2009−2011年の3年間)。今回のブレーンストーミングでは森本公誠・東大寺長老を講師に招き、「シヴィル・ソサエティと宗教ー仏教徒イスラム教の比較を通じて」というタイトルで講話をいただく。

東京大学ヘボン-渋沢講座

日  程 2008/07/31〜2008/08/06 開催地 東京/東京大学
事業概要 渋沢栄一がその開設に尽力した東京大学法学部ヘボン講座(米国の憲法・歴史・政治外交研究)の開設90周年を記念して行われる講座。今年度は同大学大学院法学政治研究科の正規授業科目として、クライド・ウィルコックス:ジョージタウン大学教授が「米国の国内選挙において利益集団が果たす役割」というテーマで、集中講義(英語)を行う。
  • 一般公開

東京大学ヘボン-渋沢記念講座シンポジウム

日  程 2008/7/30 開催地 東京/東京大学
事業概要 テーマ:アメリカ大統領選挙と日米関係
パネリスト:クライド・ウィルコックス ジョージタウン大学教授
マイケル・マスタンドゥーノ ダートマス大学教授
北岡伸一 東京大学教授
司会:久保文明 東京大学教授

慶應義塾大学寄附講座

日  程 2008/04/15〜2008/07/08 開催地 東京/慶應義塾大学三田校舎
事業概要 シヴィル・ソサエティ論総括編「地球的課題と個人の役割」
1. シヴィル・ソサエティを拓く
2. シヴィル・ソサエティを担うアクター
3. 個人と世界をつなぐ価値観の共有

渋沢ジュニアフェローシップ・渋沢交換学生奨学金

日  程 2008/4/1〜2009/3/31 開催地 日本
事業概要 関西大学と華中師範大学との学生交流協定にもとづいて日本で研究活動を行う中国の学生(1年間で3名)に対して奨学金を支給する。

余英時教授講演会

日  程 2007/10/4 開催地 大阪/関西大学
事業概要 2008年度から開始を予定している関西大学での「渋沢栄一記念財団寄附講座」のプレ事業として、同大学で開催される余英時教授の講演会を支援する。

日の出ずる社会の豊かさを実現する資本主義のイノベーション会議

日  程 2007/9/9 開催地 東京/国際文化会館
事業概要 「プロジェクト13%」による企画。
基調講演: 内閣府特別顧問 イノベーション25会議 座長 黒川 清
「21世紀の日本のイノベーション」
パネル: 明治の政・学・実から学ぶ社会的イノベーション
対談: 新しい時代の資本主義とは