2018年度の企画展示

常設展示 手紙にみる幅広い交流 終了

旧幕府関係者からの手紙

会期2016年12月09日(金)~2019年08月31日(土)

幕末期に一橋家に仕え、やがて幕臣となった渋沢栄一は、明治維新以降も旧幕臣やその子弟、関係者などと公私にわたる交流をしていました。その交流の一端を、榎本武揚や幕末維新期に徳川慶喜に近侍していた川村正平(恵十郎)などの書簡を通して紹介します。

エントランス展示 終了

特別公開

会期2017年5月10日(水)~2019年2月28日(木)

晩香廬は、建物だけでなく内装や家具もまた魅力的です。晩香廬が完成した当時から使用されていた調度品が複数現存しています。 「晩香廬、だ・い・す・き」プロジェクトでは、そのうち、近森岩太作 銅槌起七宝入灰落 3点を順次、特別に公開いたします。

収蔵品展 没後150年 戊辰戦争150年 終了

渋沢平九郎 ―幕末維新、二十歳の決断―

会期2018年7月12日(木)~2019年3月31日(日) ※好評につき会期延長

渋沢平九郎は、従兄・渋沢栄一の養子となった人物です。慶応3年10月に幕臣・栄一の子として江戸に出府し、翌年には新政府軍が江戸へせまるという事態に直面します。 本展では、平九郎が幕末維新の激動期にどう行動したのかを、その想いとともにご紹介いたします。

企画展 終了

渋沢栄一から妻 千代への手紙 ~あらあら めてたく かしく~

会期2021年9月25日(土)~2022年1月30日(日)

当館が所蔵する約30通の、栄一から千代に宛てた書簡を一挙公開し、激動の幕末維新期を生き抜いた二人の絆、夫婦愛に焦点をあてます。

ギャラリーロトンダ展示 終了

友情人形と渋沢家のひな人形

会期2022年2月19日(土)~2022年3月12日(土)

渋沢家のひな人形と、渋沢栄一がかかわった日米友好の懸け橋「友情人形」を展示します。

企画展 開館40周年 終了

一点一話

会期2022年4月9日(土)~2022年6月26日(日)

当館所蔵品・寄託品の中から渋沢栄一に関係する美術工芸品を選りすぐり、一堂に展示いたします。

企画展 開館40 周年企画展 終了

渋沢史料館の〈ポスター〉あれこれ

会期2022年10月1日(土)~2022年11月27日(日)

本展では、2022年11月の開館40周年を記念して、企画展や各種事業のポスターを一堂に展示し、これまでのあゆみを振り返ります。

企画展 終了

渋沢栄一と渋沢喜作の「明治」―渋沢家「新屋敷」文書から見えてくるもの―

会期2023年1月5日(木)~2023年2月26日(日)

渋沢栄一の従兄・渋沢喜作の生家渋沢家(「新屋敷」)から発見された喜作書簡を中心に、「明治」に向き合う栄一と喜作の思いを探ります。

ギャラリーロトンダ展示 終了

渋沢家のひな祭

会期2023年2月21日(火)~2023年3月5日(日)

渋沢家のおひな様やお道具などを展示いたします。

ギャラリーロトンダ展示 終了

鮫島純子さん作品紹介 ~おじいさまとの思い出~

会期2023年3月8日(水)~2023年4月9日(日)

渋沢栄一の孫で、エッセイストとして活躍された鮫島純子さんの作品を紹介します。

企画展 終了

養育院の「院長さん」渋沢栄一 父となり祖父となり曾祖父となり

会期2023年3月18日(土)~2023年5月28日(日)

本展示では養育院長としての渋沢栄一の活動と想いについて、養育院で暮らした児童との関係を中心に紹介します。

企画展 終了

孫から見た渋沢栄一 鮫島純子さんが語る"おじいさま"

会期2023年7月1日(土)~2023年9月3日(日)※好評につき会期延長

渋沢栄一のお孫さま、鮫島純子さんにおじいさまとの思い出を語っていただく企画展を開催します。 純子さんの語りやイラストを通じて、家族だからこそ知っているおじいさま・渋沢栄一の姿をぜひご覧ください。

企画展 終了

新一万円札発行記念企画展 渋沢栄一肖像展 Ⅰ 肖像写真

会期2023年10月7日(土)~11月26日(日)

肖像写真に写る栄一の顔をじっくりとご覧いただき、あらためて栄一を身近に感じてもらう機会となれば幸いです。

企画展 開催中

新一万円札発行記念企画展 渋沢栄一肖像展 Ⅰ 肖像写真

会期2024年2月3日(土)~6月2日(日)

渋沢栄一の顔をじっくりとご覧いただくことで、あらためて栄一を身近に感じてもらう機会にしていただければ幸いです。 ※昨秋より開催していた企画展「肖像展Ⅰ」を、一部展示替えして再開します。