企画展示 詳細

企画展 終了

孫から見た渋沢栄一 鮫島純子さんが語る"おじいさま"

会期 2023年7月1日(土)~2023年9月3日(日)※好評につき会期延長
会期中の休館日 7月3日(月)、10日(月)、18日(火)、24日(月)、31日(月)、8月7日(月)、14日(月)、15日(火)、21日(月)、28日(月)
後援 株式会社榮太樓總本鋪、株式会社光文社、株式会社帝国ホテル、株式会社文藝春秋

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・団体・グループでのご見学はお受けしていません。
・開館日時が変更となる場合がありますので、最新情報は利用案内をご確認ください。
・事前申し込みは必要ありません。

展示の概要|展示構成|企画展グッズ|印刷物|プレスリリース|開催概要

展示の概要

 渋沢栄一の孫で、エッセイストの鮫島純子さんが本年1月19日にご逝去されました。100歳でした。
 純子さんは1922年、栄一の三男で実業家の渋沢正雄の次女として、東京・滝野川町西ケ原(現・北区西ケ原)に生まれました。「純子」の名は、栄一の命名によるものです。純子さんは自分の名前をとても気に入り、栄一直筆の「命名書」と掛け軸を大切になさっていました。
 純子さんは幼少の頃より、祖父・栄一が住む東京の飛鳥山邸を訪れ、栄一と接したり、お話ししたり、飛鳥山で大切な時間を過ごされました。また栄一が亡くなったあとも、思い出の地にたびたびいらっしゃいました。
 純子さんのお話は、心のこもった思い出というだけでなく、歴史的な「記録」でもあります。純子さんが語る「おじいさま」・渋沢栄一は、穏やかで優しく、他人を敬い大切にする人物でした。家族だからこそ知っている栄一の姿を、純子さんの語りやイラスト等を通じて、多くの皆様に知っていただければ幸いです。

展示構成

 おじいさまとの思い出
 渋沢家の純子さん
 鮫島純子さんが伝え続けたこと

企画展グッズ

 企画展限定グッズを販売します。
 ・図録
 ・絵はがき4種
 ・榮太樓飴 梅ぼ志飴
 ※オンラインショップでは販売していません

印刷物

 チラシ:(PDF:1.31MB) 

プレスリリース

 プレスリリース:(PDF:1.10MB

開催概要

  • 会期   2023年7月1日(土)~2023年9月3日(日)
         *開館日時が変更となる場合があります。
  • 開館時間 10:00~17:00 *最終入館は16:30
  • 会場   渋沢史料館 企画展示室(東京都北区西ケ原2-16-1 飛鳥山公園内)
  • 入館料  一般 300円、小中高 100円     
  • 主催   公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館
  • 後援   株式会社榮太樓總本鋪、株式会社光文社、株式会社帝国ホテル、株式会社文藝春秋

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