ビジネス・アーカイブズ通信(BA通信)

第39号(2012年7月18日発行)

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☆      □■□ ビジネス・アーカイブズ通信 □■□

☆       No.39 (2012年7月18日発行)

☆ 発行:公益財団法人 渋沢栄一記念財団 実業史研究情報センター

☆                        〔ISSN:1884-2666〕
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この通信では海外(主として英語圏)のビジネス・アーカイブズ(BA)に関する情報をお届けします。

海外BAに関わる国内関連情報も適宜掲載しております。

今号は行事情報1件、企業団体情報1件、文献情報1件、です。

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◆ 目次 ◆

[掲載事項の凡例とご注意]

■行事情報:ビジネス・アーカイブズ・カウンシル(BAC)年次大会
  2012年11月8日 ベアリング・アーカイブズ ロンドン(イギリス)
  ◎大会テーマ:「生まれつきこうなんだ:ビジネス・アーカイブズとデジタル記録」

■企業団体情報:ドイツ・ビジネスアーキビスト協会

■文献情報:
「Bijinesu Akaibuzu:日本のビジネス・アーカイブズにおける最近のイベントと専門事情」
『アーカイブズと企業:企業アーカイブズのためのジャーナル』45、2012年第2号

☆★ 編集部より:次号予告 ★☆

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[掲載事項の凡例]

・欧文の場合、日本語で読みやすいものになるように、タイトルははじめに日本語訳を、続いて原文を記します。
・人名や固有名詞の発音が不明の場合も日本語表記を添えました。便宜的なものですので、検索等を行う場合はかならず原文を用いてください。

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[ご注意]
・受信時にリンク先を示すURLが途中で改行されてしまう場合があります。通常のURLクリックで表示されない場合にはお手数ですがコピー&ペーストで一行にしたものをブラウザのアドレス・バーに挿入し、リンク先をご覧ください。

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■行事情報:ビジネス・アーカイブズ・カウンシル(BAC)年次大会
        2012年11月8日 ベアリング社アーカイブズ ロンドン
        (イギリス)

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◎大会テーマ:
「生まれつきこうなんだ:ビジネス・アーカイブズとデジタル記録」
Born this way: business archives and the digital record

http://www.businessarchivescouncil.org.uk/activitiesobjectives/conference/

毎年11月に開催されているビジネス・アーカイブズ・カウンシルの年次大会は、今年はロンドンのベアリング・アーカイブズで11月8日(木)に開催されます。

【日時】2012年11月8日(木)
Thursday 8th November 2012

【会場】ベアリング・アーカイブズ
The Baring Archive, 60 London Wall, London, EC2M 5TQ

【テーマ】「生まれつきこうなんだ:ビジネス・アーカイブズとデジタル記録」
Born this way: business archives and the digital record

今年の年次大会では、デジタル記録がビジネス・アーキビスト、レコードマネジャー、そして利用者に提起している挑戦とチャンスを考えます。発表者はボーンデジタルな記録とデジタル化された記録を、アクセス、解釈と教育、利用者の経験の強化、規制とコンプライアンス、ITソリューションといった様々な視点から検討することになっています。

今回はじめてパネルディスカッション形式で専門家たちが討議を行います。予定されているスピーカーは以下の通りです。

◇オリバー・モーリー 英国国立公文書館館長
Oliver Morley, Chief Executive and Keeper, The National Archives

◇ウィリアム・キルブライド デジタル・プリザベーション・コーリション事務局長
Dr William Kilbride, Executive Director, Digital Preservation Coalition

◇サイモン・ルークス BBCマルチメディア・アーキビスト
Simon Rooks, Multi-Media Archivist, BBC

◇デイビッド・ヒル イングランド銀行 情報記録マネージャー
David Hill, Manager, Information and Records, Bank of England

◇ビッキー・ストレッチ ネットワーク鉄道アーキビスト
Vicky Stretch, Archivist, Network Rail

◇クララ・ハロウ ベアリング・アーカイブズ・アーキビスト
Clara Harrow, Archivist, The Baring Archive

【参加費】
早期申込割引(9月30日まで):£70

10月1日以降
BAC会員及びABH(Association of Business Historians: 経営史家協会)
会員:£80、非会員:£100
同一企業団体から複数名参加の場合:2人目以降:£60
学生:£20

【申込書】
http://www.businessarchivescouncil.org.uk/materials/conf2012_booking.doc/

■□**(会場となる)ベアリング・アーカイブズについて**□■
http://www.baringarchive.org.uk/
ベアリング・アーカイブズはもともとは1995年に経営破綻した投資銀行ベアリングス銀行のアーカイブズでした。同行が破綻し、オランダの金融機関ING社が1ポンドで買収した後は、同アーカイブズもING社所有となりました。その後2008年に、同アーカイブズはING社が設立した慈善団体(一種の財団)であるThe Baring Archive Limitedに、関連する歴史肖像画等とともに貸与される形となり、収蔵品の管理が行われるとともに教育資源としての利用の促進がはかられています。所蔵品目は1762年のベアリングス銀行前身企業の創業から、ING社に買収されるまでのものを含みます。

(注)英国では米国とは異なり、個別の会社・団体アーカイブズを単数形 archive と表記することが多いようです。本通信では、これまでの慣行に従って、元の名詞が "~ A(a)rchive" の場合も「~アーカイブズ」と日本語表記しております。本号の次の記事ではドイツ語圏でのアーカイブズ(ドイツ語読みでは「アルヒーフ」)を扱っております。英国の場合と同様に、原語が単数表記の場合もこれまでの日本語表記に合わせる形で「アーカイブズ」を使用しております。

[関連ページ]

ビジネス・アーカイブズ・カウンシル(BAC)
http://www.businessarchivescouncil.org.uk/

英国国立公文書館経営チーム
http://www.nationalarchives.gov.uk/about%5Cdirectors.htm

デジタル・プリザベーション・コーリション
http://www.dpconline.org/

BBCアーカイブズ
http://www.bbc.co.uk/archive/

イングランド銀行アーカイブズ
http://www.bankofengland.co.uk/about/Pages/history/archive/default.aspx

ネットワーク鉄道
http://www.networkrail.co.uk/

ネットワーク鉄道オンライン・アーカイブズ
http://www.networkrail.co.uk/VirtualArchive/AboutTheArchive/

英国経営史家協会
http://www.abh-net.org/

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■企業団体情報:ドイツ・ビジネスアーキビスト協会

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◎ドイツ・ビジネスアーキビスト協会(VdW)
Vereinigung deutscher Wirtschaftsarchivare e.V.

http://www.wirtschaftsarchive.de/

【概要】
http://www.wirtschaftsarchive.de/ueber-uns
ドイツでのビジネス・アーカイブズは、20世紀初頭に誕生以後、30年代、40年代に数多く設置されるようになりました。1957年にドイツ・ビジネスアーキビスト協会(Vereinigung deutscher Wirtschaftsarchivare e.V. : VdW)が結成されました。現在、機関と個人を併せると会員数は300を超えます。会員はドイツ国内のみならず、国外のドイツ語話者であるアーキビストを含みます。

【主要な活動】
http://www.wirtschaftsarchive.de/ueber-uns/portraet-1

VdWはビジネス・アーカイブズの振興、会社史に関する研究支援、教育・研修活動を行っています。毎年ワークショップを開催しているほか、「アーカイブズと企業」 "Archiv und Wirtschaft" という会誌を発行し、国内外の学術機関や専門団体と協力しています。

会員は企業、商工会議所、協会、地方の企業アーカイブズ等のディレクタや職員、関係者個人から構成されています。

VdWでは、会社史に関する刊行物や展示を歴史的広報という文脈で、資料整理・情報処理と同様に、ビジネス・アーカイブズの中核的な機能と位置付けています。

【役員】Vorstand
http://www.wirtschaftsarchive.de/ueber-uns/vorstand-des-vdw
現会長ミヒャエル・ユルク(Michael Jurk)氏、副会長デトレフ・クラウゼ(Detlef Krause)博士はいずれもコメルツバンクの歴史アーカイブズに所属しています。事務局長はエボニック・インダストリーズ社アーカイブズ長のアンドレア・ホーマイヤー(Andrea Hohmeyer)博士、会計はバイエルン州ビジネス・アーカイブズのエバ・モーゼル(Eva Moser)博士です。ホーマイヤー博士は今年日本で刊行された『世界のビジネス・アーカイブズ』にも寄稿して、日本のビジネス・アーカイブズ関係者と交流が重ねられています。

【拡大役員会役員】Erweiterter Vorstand
http://www.wirtschaftsarchive.de/ueber-uns/vorstand-des-vdw/erweiterter-vorstand
会長、副会長、事務局長、会計の他に、教育研修担当、広報担当、ドイツ・アーキビスト協会第5部会議長、非常勤の役員がいます。ドイツ・ビジネスアーキビスト協会自体が、ドイツ・アーキビスト協会の第5部会に相当しているということです。
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/zusammenarbeit

【協会規約】
http://www.wirtschaftsarchive.de/ueber-uns/satzung

【今年のビジネス・アーカイブズ賞の選定と授与】
die Vergabe des Preises "Wirtschaftsarchiv des Jahres"
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/preis-der-vdw

2001年に「今年のビジネス・アーカイブズ賞」を設け、所属企業における歴史意識と歴史に関する感受性向上に革新的に寄与したアーカイブズに毎年この賞を授与しています。受賞の対象は、刊行物、行事、各種の現代的メディアの活用の分野における成果物や活動を含みます。

候補者に心当たりがある場合は、エボニック・インダストリーズ社アーカイブズ長のアンドレア・ホーマイヤー博士まで連絡を、という案内も掲載されています。

【今年のビジネス・アーカイブズ賞の過去の受賞者リスト】
(リンク先は関連ページです)
Preistraeger, Wirtschaftsarchiv des Jahres
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/preis-der-vdw/preistraeger

過去の受賞者は次の通りです。

△2010年 ルール地方産業映画 IndustrieFilm Ruhr
http://www.metropoleruhr.de/kultur/film-foto/industriefilm.html
http://www.labkultur.tv/blog/der-industriefilm-ruhr-%E2%80%93-glanzlichter-aus-sechs-jahrzehnten

△2009年 フラムス・アーカイブズ&ミュージアム 
Framus Archiv und Museum
http://www.framus.de/modules/start/start.php?cl=EN

△2008年 バイエルン・ハイポ・ウント・フェラインス銀行社史部門
Abteilung Corporate History der Bayerischen Hypo- und Vereinsbank AG
http://www.hvbforum.de/

△2007年 東部ドイツ貯蓄銀行協会歴史アーカイブズ
Historische Archiv des Ostdeutschen Sparkassenverbandes
http://www.osv-online.de/fachthemen/personal-finanzen-organisation/sparkassengeschichte.html
http://www.osv-online.de/home.html

△2006年はダブル受賞でした。
ジーメンス社アーカイブズ(ミュンヘン)
Siemens-Archiv in Munchen
http://www.siemens.com/history/de/

△クルップ社歴史アーカイブズ(エッセン)
Historische Archiv Krupp in Essen
http://www.archive.nrw.de/wirtschaftsarchive/HistorischesArchivKrupp/wir_ueber_uns/index.php

△2004年 ティッセンクルップ社グループアーカイブズ(デュイスブルク)
ThyssenKrupp Konzernarchiv in Duisburg
http://www.thyssenkrupp.com/de/konzern/geschichte_archive_t1_2.html
http://www.thyssenkrupp.com/de/konzern/geschichte_archive_k1_2.html
受賞理由は、August ThyssenとHugo Stinnes間の書簡集出版によるもの。

△2003年 貯蓄銀行金融グループ(ボン)の研究振興にたいして
Wissenschaftsforderung der Sparkassen-Finanzgruppe e.V. in Bonn
http://www.dsgv.de/de/sparkassen-finanzgruppe/index.html

△2002年 鉱山業アーカイブズ(ボーフム)
Bergbau-Archiv in Bochum
http://www.bergbaumuseum.de/web/Bergbau-Archiv

△2001年 国立マイセン磁器製作所
Staatliche Porzellanmanufaktur Meissen
http://www.meissen.com/

【教育・研修】Aus- und Weiterbildung
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung
VdWでは定期的に3~5日間の日程で定員20人の会員向け研修講座を開催しています(定員に満たない時のみ非会員参加可能)。会場は外部のホテルなどを借りて開催されます。経験豊かな講師による有料講座です。下記のような話題が提供されています。

・ビジネス・アーカイブズの基礎 Grundlagen des Wirtschaftsarchivwesens
・アーカイブズ法制 Archivrecht
・広報と展示 Oeffentlichkeitsarbeit und Ausstellungen
・ビデオ研修 Videotraining
・資料の扱いと視聴覚情報媒体 
  Umgang mit Sammlungsgut und audiovisuellen Informationstraegern
・ビジネスの基本 Grundlagen der Betriebswirtschaft
・ITの活用 EDV-Einsatz
・修復 Restaurierung

次回第76回研修講座は2012年10月14~17日にハイデルベルクで開催されます。
テーマは「クラウド・コンピューティング、あるいはしかし『一つ屋根の下のすべて』:企業アーカイブズと記録管理」
Cloud Computing oder doch "alles unter einem Dach": Unternehmensarchiv(ar)e und Records Management

【これまでの研修講座】Fruehere Lehrgaenge
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge

第75回「ものごとを変える時!:グローバリゼーションという挑戦とビジネス・アーカイブズの役割」(2012年6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/75.-vdw-lehrgangsbericht-und-kursdoku
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/Fotos_75.VdW_Lehrgang.pdf (写真)

第74回「ビジネス・アーキビストのためのメディア・リテラシー:ビデオとコミュニケーション訓練専科」(年月不明)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/74.-vdw-lehrgangsbericht-und-kursdoku
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/74VdWKursfoto.jpg (写真)

第73回「ビジネス・アーキビストのためのアーカイブズ法制:意識の向上、適応、専門化」(2011年11月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/73.-vdw-lehrgangsbericht-und-kursdoku
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/Gruppenbild73.VdWLg.jpg (写真)

第72回「ビジネス・アーカイブズ入門:搭乗、アップグレード、リフレッシュ」(2011年10月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/lb-kd-72.-vdw-lehrgang
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/copy_of__MG_0181.jpg (写真)

第71回「資本としての会社史:(安価な)資源としての企業アーカイブズ」(2011年5月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/lb-kd-71.-vdw-lehrgang
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/71.VdWLg_Kursbericht.pdf (写真あり)

第70回「ビジネス・アーキビストのためのアーカイブズ法制:意識の向上、適応、専門化」(2011年5~6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/70.-vdw-lehrgangsbericht-und-kursdoku
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/70.VdWLg_Kursbericht.pdf (写真あり)

第69回「ビジネス・アーカイブズ入門」(2010年10月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/EinfhrungindasWirtschaftsarchivwesen69.pdf (写真あり)

第68回「企業のグローバリゼーションとアーカイブズ」(2010年6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/UnternehmensarchiveundGlobalisierung.pdf (写真あり)

第67回「デジタル世界でスタートを切る...」(2010年5月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/ErsteSchritteindiedigitaleWelt.pdf  (写真あり)

第66回「祝うべき周年記念、でも本当は...!」(2009年11月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/Jubilenfeiernaberrichtig.pdf (写真あり)

第65回「インテンシブな教科書研修」(2009年6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/DieKunstverstandenzuwerden.pdf (写真)

第64回「ビジネス・アーカイブズ入門」(2009年3月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/EinfhrungindasWirtschaftsarchivwesen.pdf (写真あり)

第63回「電子記録のアーカイビング」(2008年5月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/ArchivierungelektronischerUnterlagen.pdf (写真あり)

第62回「ビジネス・アーカイブズ入門」(2008年11月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/EinfhrungindasWirtschaftsarchivwesen62.pdf (写真あり)

第61回「電子記録のアーカイビング」(2008年6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/ArchivierungelektronischerUnterlagen61.pdf (写真あり)

第60回「戦略的経営」(2007年10月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/StrategiemanagementfrWirtschaftsarchivare.pdf (写真あり)

第59回「ビジネス・アーキビストのためのメディア・リテラシー」(2007年6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/MedienkompetenzfrWirtschaftsarchivare.pdf (写真あり)

第58回「ビジネス・アーカイブズ入門」(2006年11月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/EinfhrungindasWirtschaftsarchivwesen58.pdf

(第57回不明)

第56回「変化における卓越:マネージャーにとって」(2006年5月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/QuovadisArchivar.pdf

第55回「ビジネス・アーキビストのためのメディア・リテラシー」(2005年10月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/MedienkompetenzfrWirtschaftsarchivare55.pdf

(第54回不明)

第53回「ビジネス・アーカイブズ入門」(2004年10月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/EinfhrungindasWirtschaftsarchivwesen53.pdf

第52回「ビジネス・アーカイブズにおける顧客志向」(2004年6月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/KundenorientierungimWirtschaftsarchiv.pdf

第51回「研修方法の技術」(2003年11月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/AusbildungmethodischerKompetenzen.pdf

第50回「ビジネス・アーカイブズにおける保存」(2003年6~7月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/HerausforderungenundChancen.pdf

第49回「ビジネス・アーカイブズ入門」(2002年10月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/EinfhrungindasWirtschaftsarchivwesen49.pdf

第48回「コレクション収蔵品と広報」(2002年3月)
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/aus-und-weiterbildung/fruehere-lehrgaenge/Sammlungsgutundffentlichkeitsarbeit.pdf

【ネットワーク・アーカイブズのアドバイス】Netzwerk Archivberatung
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/archivberatung
VdWは企業アーカイブズの設立や運営におけるアドバイスの提供活動も行っています。

【学術的諸団体との協力】
Zusammenarbeit mit wissenschaftlichen Institutionen
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/zusammenarbeit
ドイツ・アーキビスト協会、国際アーカイブズ評議会(ICA)の企業労働アーカイブズ部会(SBL)やアーカイブズ教育部会(SAE)など関連協力団体のページです。

【作業部会】Arbeitskreise
http://www.wirtschaftsarchive.de/arbeitskreise
テーマ別と地域別の作業部会があります。

◆テーマ別作業部会 Fachliche Arbeitskreise
・電子アーカイビング Elektronische Archivierung
http://www.wirtschaftsarchive.de/arbeitskreise/fachliche-arbeitskreise/elektronische-archivierung

・化学企業アーキビスト Chemie - Archivare
http://www.wirtschaftsarchive.de/arbeitskreise/fachliche-arbeitskreise/chemie-archivare

・グローバリゼーション Globalisierung
http://www.wirtschaftsarchive.de/arbeitskreise/fachliche-arbeitskreise/globalisierung

・自動車/部品メーカー・アーカイブズ Automobil- und Zuliefererarchive
http://www.wirtschaftsarchive.de/arbeitskreise/fachliche-arbeitskreise/automobil-zuliefererarchive

◆地域別作業部会 Regionale Arbeitskreise
http://www.wirtschaftsarchive.de/arbeitskreise/regionale-arbeitskreise
・オーストリア Oesterreich
・バイエルン Bayern
・ベルリン‐ブランデンブルク Berlin-Brandenburg
・デュッセルドルフ Duesseldorf
・ハンブルク Hamburg
・ケルン Koeln
・東ウェストファリア-リッぺ Ostwestfalen-Lippe
・ライン-マイン Rhein-Main
・ルール地方 Ruhrgebiet
・ザクセン Sachsen

【刊行物】
http://www.wirtschaftsarchive.de/veroeffentlichungen
1967年に創刊されたVdWの定期刊行物『アーカイブズと企業』Archiv und Wirtschaftは年に4回発行されています。

1999年以降の発行分バックナンバーのPDFがウェブサイトで閲覧できます。
http://www.wirtschaftsarchive.de/veroeffentlichungen/zeitschrift/weitere-hefte
(1999年~2000年発行分)
http://www.wirtschaftsarchive.de/veroeffentlichungen
(2011年~2012年発行分のリンクを含みます)

★米国アーキビスト協会(SAA)の会誌American Archivistや英国のビジネス・アーカイブズ・カウンシル(BAC)の会誌Business Archivesのバックナンバーは近年ほとんどデジタル化されて、それぞれの団体のウェブサイトで閲覧することができます。SAAの場合は直近の6号分(約3年分)を除いたすべてのバックナンバーが一般に公開されています。BACの方は会員限定での公開です。VdWの場合は、最新刊に掲載の記事も一般公開の対象です。しかし選択的な公開で全ての記事がオンライン公開されているというわけではありません。

会誌コンテンツのオンライン化はそれぞれの団体の考え方の基づくものです。最近の号の公開はともかく、古い昔の号に関しては出来る限り公開することが、アーカイブズの振興に寄与するのではないかと編集部では考えております。

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■文献情報:

「Bijinesu Akaibuzu:日本のビジネス・アーカイブズにおける最近のイベントと専門事情」

ドイツ・ビジネスアーキビスト協会会誌『アーカイブズと企業:企業アーカイブズのためのジャーナル』
第45巻2012年第2号

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◎「Bijinesu Akaibuzu:日本のビジネス・アーカイブズにおける最近のイベントと専門事情」
Bijinesu Akaibuzu: Recent Events and Professional Conditions in Japanese Business Archives
http://www.wirtschaftsarchive.de/archivwesen/blackboard/matsuzaki.pdf

『アーカイブズと企業:企業アーカイブズのためのジャーナル』第45巻2012年第2号
45. Jahrgang・2012・Heft 2
Archiv und Wirtschaft: Zeitschrift fur das Ardchivwesen der Wirtshaft
http://www.wirtschaftsarchive.de/veroeffentlichungen/zeitschrift/heft-2-2012

☆★ 解説 ★☆

ドイツ・ビジネスアーキビスト協会会誌『アーカイブズと企業:企業アーカイブズのためのジャーナル』第45巻2012年第2号に掲載された、「Bijinesu Akaibuzu:日本のビジネス・アーカイブズにおける最近のイベントと専門事情」は、本通信編集部が2011年8月24日に米国アーキビスト協会年次大会ビジネス・アーカイブズ部会の会合(米国シカゴ市内College of Surgeons)で行ったプレゼンテーションを基にした、日本のビジネス・アーカイブズ事情の海外向け紹介記事です。

内容は、2011年5月に、当財団、国際アーカイブズ評議会企業労働アーカイブズ部会(ICA/SBL)、企業史料協議会が主催して東京で開催した国際シンポジウム「ビジネス・アーカイブズの価値:企業史料活用の新たな潮流」、同年11月に創立30周年を迎えた企業史料協議会の活動と近年の動向、日本のビジネス・アーカイブズの優良事例としてのパナソニック社社史室と松下幸之助歴史館の沿革と活動、以上の3つの紹介から構成されています。三つの部分のそれぞれに関する日本語関連情報を下記のウェブページ、文献にて読むことができます。

◇国際シンポジウム「ビジネス・アーカイブズの価値:企業史料活用の新たな潮流」
http://www.shibusawa.or.jp/center/network/01_icasbl/Tokyo/index.html
http://www.shibusawa.or.jp/center/newsletter/749.html
http://www.shibusawa.or.jp/center/newsletter/758.html
公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター編集、日外アソシエーツ発行『世界のビジネス・アーカイブズ:企業価値の源泉』(2012年)

◇企業史料協議会
http://www.baa.gr.jp/
企業史料協議会編集・発行『企業史料協議会20年史』(2004年)

◇パナソニック社社史室と松下幸之助歴史資料館
http://panasonic.co.jp/rekishikan/
http://www.shibusawa.or.jp/center/newsletter/752.html
「企業資料の長期保存:組織アーカイブズとしての企業アーカイブズで、記録資料の永久保存に必要なこと」、日本図書館協会資料保存委員会編集・発行『ネットワーク資料保存』(第100号、2012年2月)、4~7ページ。

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[略称一覧]
ACA: Association of Canadian Archivists(カナダ・アーキビスト協会)
ARA: Archives and Records Association(アーカイブズとレコード協会)
ARC: ARC magazine: archives - records management - conservation
(SoAが発行する月刊ニュースレター)
ASA: Australian Society of Archivists(オーストラリア・アーキビスト協会)
BAC: Business Archives Council(ビジネス・アーカイブズ・カウンシル)
BACS: Business Archives Council in Scotland
(スコットランド・ビジネス・アーカイブズ・カウンシル)
BAS: Business Archives Section
(ビジネス・アーカイブズ部会:SAA内の部会)
CITRA: International Conference of the Round Table on Archives
(アーカイブズに関する国際円卓会議:ICAの年次会議)
CoSA:Council of State Archivists(米国・州文書館長評議会)
DCC: Digital Curation Center(英国デジタル・キュレーション・センター)
EDRMS:Electronic Document and Record Management System
(電子文書記録管理システム)
ERM:Electronic Record Management(電子記録管理)
ICA: International Council on Archives(国際文書館評議会)
LSE: London School of Economics and Political Science
(ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス)
MLA: Museums, Libraries and Archives Council
(英国 博物館、図書館、アーカイブズ評議会)
NAGARA: National Association of Government Archives and Records
Administrators
(米国・全国政府アーカイブズ記録管理者協会)
NARA: National Archives and Records Administration
(米国 国立公文書館記録管理庁)
RIKAR: Research Institute of Korean Archives and Records
(韓国国家記録研究院)
RMS:Record Management System(記録管理システム)
SAA: Society of American Archivists(米国アーキビスト協会)
SBL: Section for Business and Labour Archives
(企業労働アーカイブズ部会、ICA内の部会)
SoA: Society of Archivists(イギリス・アーキビスト協会)
TNA: The National Archives(英国国立公文書館)

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☆★ 編集部より:あとがき、次号予告 ★☆

昨年11月に創立30周年を迎えた企業史料協議会から下のようなご案内が届いております。

〈1〉
特別講演会「ライオン120年、いま甦る明治の東京・神田と人々のくらしぶり」
日時:2012年7月27日(金)15:30~17:00(15:00開場)
場所:帝国データバンク史料館(東京都新宿区本塩町22-8)
料金:無料
申込締切:7月20日(木)
内容:1910年に撮影されたライオン株式会社所蔵の貴重なフィルム映像(平成23年に重要文化財に指定)を見ながら、ライオンの歴史と創業者・小林富次郎の交友関係、100年前の東京市民の暮らしぶりなどについて解説していただくということです。
講師:ライオン株式会社総務部社史資料室 浅井芳男氏
詳しくはリンク先をご覧ください。
http://www.baa.gr.jp/syousai.asp?id=144

〈2〉
第26回「地方における産業遺産の公開活動に学ぶ見学研究会」
日時:2012年10月12日(金)~13日(土)
場所:北九州市、下関市
集合:10月12日(金)12:30 JR小倉駅
解散:10月13日(土)15:00(予定) JR門司港駅
定員:20名(先着順)
見学先:「TOTO歴史資料館」、「ゼンリン地図の資料館」(北九州市)、山口銀行「史料館」・「展示棟」・「旧本店建物」(下関市)、「旧横浜正金銀行門司支店」(北九州市)、その他、門司港周辺産業遺産施設(旧大阪商船、JR門司港駅など)
料金:会員17000円/非会員20000円
申込締切:8月31日(金)
詳しくはリンク先をご覧ください。
http://www.baa.gr.jp/syousai.asp?id=143

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2012年6月21日配信の前号(38号)「編集部より:あとがき、次号予告」冒頭の部分に関して訂正とお詫びがあります。下記の部分です。

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4月にコペンハーゲンで開催されたSBLセミナーの会場で、フォルクスワーゲン社のアーキビストであるウルリケ・グツマン(Ulrike Gutzmann)さんから次のような質問を受けました。

「先日、日本の自動車メーカーの方が来社されました。日本の企業アーカイブズの現状を質問してみたところ、『日本ではアーカイブズというのは倉庫(などの古いものが置かれている部屋のようなもの)を指します。日本では記録を大切にとっておくことには熱心でありません。それはたぶん、津波や地震などの自然災害が多く、いったん大災害があれば、大切にとっておいたものもあっという間に失われてしまうからでしょう。だから記録を長く保存するような手間をかけないのです』という説明を受けました。このような考え方は一般的なのですか?」

「『現用記録→半現用記録→非現用記録→(移管・収集)→アーカイブズ』という記録のライフサイクルを全体として管理するシステム確立に関しては多くの企業が困難を抱えてはいます。しかし、少なくとも企業史料協議会会員企業に限って言えば、アーカイブズに集まってきた記録の整理・分類、目録作成、保存、利活用に日々取り組んでいます」。このような説明をいたしました。記録を残すことは責任ある組織運営のかなめであるという考え・価値観は、まだまだ広く共有されていないことを思い起こす機会となりました。

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上の部分の2段落目を

「先日、日本の方が来社されました。日本の企業アーカイブズの現状を質問してみたところ、『弊社には歴史に関わる大切なものを置いておくとても小さな部屋がありますが、専門の収蔵庫や本来のアーカイブズを持つ予定はありません(a very small room in which they keep some important things concerning their history but would not have a professional storage room and a real archives)』という趣旨の話を聞きました。このような考え方は一般的なのですか?」

と訂正します。

「日本では記録を大切にとっておくことには熱心でありません。それはたぶん、津波や地震などの自然災害が多く、いったん大災害があれば、大切にとっておいたものもあっという間に失われてしまうからでしょう。だから記録を長く保存するような手間をかけないのです」

の部分は、日本からの訪問者の発言ではなく、何人かのドイツ人アーキビストの間で日本のアーカイブズに関する話題が出た際の、日本の現状とその原因を推測した彼らの発言ということでした。この度、グツマンさんにあらためて確認した結果、前号の誤りが明らかになりました。訂正してお詫びいたします。

日本の外ではあまり知られていない日本のビジネス・アーカイブズ事情を、今後少しずつ海外発信していきたいと考えております。

読者のみなさんからのご意見、ご感想も募集しております。

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次号は8月下旬発行予定です。どうぞお楽しみに。

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◆◇◆〈渋沢栄一記念財団からのお知らせ〉◆◇◆

□「企業史料ディレクトリ」:企業アーカイブズと企業史料の所在・概要ガイド

2008年7月22日公開いたしました。日本を代表する企業を中心とした企業アーカイブズと史料保存・学術研究機関合わせて30企業・団体・機関の概要、所蔵資料に関する情報を掲載しております。ぜひご覧ください。
http://www.shibusawa.or.jp/center/dir/index.html

□実業史研究情報センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」

渋沢栄一、社史を始めとする実業史、アーカイブズや図書館に関連する情報をご紹介しています。文化資源に関わる東日本大震災と復興についての情報は「震災関連」カテゴリーに集約しています。
http://d.hatena.ne.jp/tobira/

「アーカイブズニュース」では公文書管理法に関する動向やアーカイブズのデジタル化、資料の発見・公開に関わるニュースを随時ご紹介しております。ブログ画面右側の「カテゴリー」にある「アーカイブズニュース」をクリックしてください。「アーカイブズニュース」として掲載した記事をまとめて一覧することができます。

・主なカテゴリーの紹介
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20080203

□「社史に見る災害と復興」

2011年3月の東日本大震災に際し実業史研究情報センターでは、センター・ブログに「社史に見る災害と復興」というカテゴリーを新設しました。そこでは現在構築中の「社史索引データベースプロジェクト」の蓄積データを検索し、「災害と復興」に関する記事を含む社史について紹介しています。
http://goo.gl/WUE3b

実業史研究情報センター・ブログ「情報の扉の、そのまた向こう」はほぼ毎日更新しております。どうぞご利用ください。

□「渋沢栄一関連会社社名変遷図」

渋沢栄一がどのような会社に関わったか、それが今にどうつながっているのか、一目でわかるように業種別にまとめて変遷図にしました。現在122図掲載中です。社名索引もありますので、どうぞご覧ください。またセンター・ブログのカテゴリー「社名変遷図紹介」も併せてご覧ください。
http://www.shibusawa.or.jp/eiichi/companyname/index.html

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★渋沢栄一記念財団は2010年9月1日に「公益財団法人」になりました★

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ビジネス・アーカイブズ通信(BA通信) No.39
2012年7月18日発行 (不定期発行)
【創刊日】2008年2月15日
【発行者】公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター
【編集者】公益財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター
      「ビジネス・アーカイブズ通信」編集部
【発行地】日本/東京都/北区
【ISSN】1884-2666
【E-Mail】
【サイト】http://www.shibusawa.or.jp/center/ba/index.html

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