関東大震災翌年の
渋沢栄一(1924年)
このたびの震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災されたすべての皆様に心からのお見舞いを申し上げます。
未曾有の災害からの復興を考える中で、関東大震災で自らも被災した渋沢栄一が、震災後に何を考え、どのような行動をとったのかを知ることは、現代を生きる私たちにとっても参考となることでしょう。
渋沢栄一記念財団では、テーマ展 シリーズ“平和を考える”「渋沢栄一と関東大震災 - 復興へのまなざし -」(渋沢史料館 2010年)の開催を通じ、大災害に対する渋沢栄一の行動や考えを紹介してきました。
ここでは、このテーマ展の内容を中心に、渋沢栄一が関東大震災からの復興に関してどのように尽力したかに関する論考や講演、資料などを順次掲載していく予定です。
更新日 2011年12月5日
■ “民”の力を結集して震災復興を - 渋沢栄一に学ぶ / 研究部・木村昌人
渋沢栄一は経済界の重鎮として、長期的かつ国際的な視野から“民”の力を結集し、政府に協力しながら、震災復興に尽力しました。(公益法人協会『公法協メール通信』より転載)
■ 関東大震災後における渋沢栄一の復興支援 / 守屋淳
渋沢栄一から学ぶべきこととは「逆境の時にこそ力を尽くす」。東日本大震災復興シンポジウム「渋沢栄一の経験から考える、いま「民」にできること」(2011年6月8日、東商ホール)から、作家・守屋淳氏の基調講演。
■ 渋沢史料館テーマ展「渋沢栄一と関東大震災 - 復興へのまなざし -」
渋沢史料館では、関東大震災復興80年にあたる2010年にテーマ展「渋沢栄一と関東大震災」を開催しました。このテーマ展では平和を考えるシリーズの一環として、災害を受けた都市の復興のみならず、人々の心の復興をも目指した渋沢栄一の活動を紹介しました。
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