伝記資料の構成

全体の構成

『渋沢栄一伝記資料』は、本編58巻および別巻10巻の計68巻で構成されています。

<本編>

内容(編)内容(部)
1 第1編(天保11年―明治6年)
在郷及ビ仕官時代
第1部 在郷時代
1~3 第1編(天保11年―明治6年)
在郷及ビ仕官時代
第2部 亡命及ビ仕官時代
4~23 第2編(明治6年―明治42年)
実業界指導並ニ
社会公共事業尽力時代
第1部 実業・経済
24~28 第2編(明治6年―明治42年)
実業界指導並ニ
社会公共事業尽力時代
第2部 社会公共事業
29 第2編(明治6年―明治42年)
実業界指導並ニ
社会公共事業尽力時代
第3部 身辺
30~49 第3編(明治42年―昭和6年)
社会公共事業尽瘁並ニ
実業界後援時代
第1部 社会公共事業
50~56 第3編(明治42年―昭和6年)
社会公共事業尽瘁並ニ
実業界後援時代
第2部 実業・経済
57 第3編(明治42年―昭和6年)
社会公共事業尽瘁並ニ
実業界後援時代
第3部 身辺
58 索引 事業別年譜、総目次、五十音順款項目索引

<別巻>

内容
別巻第1~第10 日記、講演、写真 他

本編(第1巻~第58巻)

 本編はまず明治6年と明治42年で区切られて3編に分かれ、編の下は「部・章・節・款・番号」などの項目で細分されています。渋沢栄一誕生から明治政府仕官時代までの第1編は編年体で、実業界引退までの第2編・その後の第3編は事業別または事項別の編纂となっています。

 本編各巻の目次には年月日と綱文(出来事の概要をまとめた短文)が記され、目次を通覧すると各事業・事項に関連する出来事が時系列でわかるようになっています。

 『伝記資料』本編では、綱文に続けて当該事項に関連する様々な資料が掲載されています。本編第1巻~第57巻の内容はデジタル版『渋沢栄一伝記資料』でご覧いただけます。

デジタル版『渋沢栄一伝記資料』

索引巻(第58巻)

 第58巻は本編の索引巻で、「事業別年譜」「総目次」「五十音順款項目索引」から構成されています。

  • 事業別年譜とは、「実業・経済」「社会公共事業」(=第4巻以降の「身辺」以外)に関する綱文を簡略化し、事業別に配列した年譜です。事業別に栄一の事績が一覧できるので、調査の入り口としてまず利用されるのがこの事業別年譜です。
    ここでは75の事業分類のもと、1,353の企業・団体名・事項別に栄一が関与した出来事が時系列で表示されています。このウェブサイトでは「事業一覧」が企業・団体・事項別の綱文表示へのガイドとなります。
  • 総目次とは、全巻の目次項目を出現順に総収、それぞれの巻・頁を掲げたものです。
  • 五十音順款項目索引とは、総目次上の款の名称を五十音順に配列したものです。

別巻(第1~第10)

 『伝記資料』別巻は資料編として下記資料を収載しています。別巻は現在のところウェブでは公開していません。

  • 第1:日記(一)慶応四年―大正三年
  • 第2:日記(二)大正四年―昭和五年、集会日時通知表
  • 第3:書簡(一)あ―そ
  • 第4:書簡(二)た―わ、補遺 宛名人名録
  • 第5:講演、談話(一)雨夜譚、雨夜譚会談話筆記
  • 第6:談話(二)青淵百話、新聞・雑誌に掲載せられたる談話 明治期―大正期
  • 第7:談話(三)新聞・雑誌に掲載せられたる談話 大正期
  • 第8:談話(四)新聞・雑誌に掲載せられたる談話 大正期―昭和期、余録
  • 第9:遺墨
  • 第10:写真