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学術シンポジウム 官民を超えた渋沢栄一の福祉実践

日  程 2025年2月20日(木) 開催地 日本・東京 国際文化会館(岩崎小彌太記念ホール)

 経済発展を通じた、豊かな国づくりを目指した渋沢栄一は、それに伴って発生する格差、増大する貧困者の救済を忘れはしなかった。それが、社会福祉事業への深い関わりに繋がる。
 渋沢の福祉実践は、欧米からの新知識と日本で蓄積されてきた考えに基づいて行われたが、本シンポジウムでは、イギリスから得た知と、日本の前近代社会の状況とを踏まえ、渋沢がどのような福祉実践をしたのか、その思想を考察する。

開催概要

渋沢栄一と「フィランソロピー」4巻出版記念 学術シンポジウム

官民を超えた渋沢栄一の福祉実践

主催:公益財団法人渋沢栄一記念財団研究センター
日時:2025年2月20日(木)14:00~16:00(受付開始13:30)
会場:国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(〒106-0032 東京都港区六本木5-11-6)
定員:50名
参加費:無料

プログラム

総合司会:加藤 愛子(公益財団法人渋沢栄一記念財団研究センター)
シンポジウム司会:見城 悌治(千葉大学教授)

開会挨拶・趣旨説明 井上 潤(公益財団法人渋沢栄一記念財団業務執行理事)
■報告1 山本 浩史(新見公立大学教授)
■報告2 坂下 史(東京女子大学教授)
■コメント1 TAO BO(千葉大学講師)
■コメント2 杉山 里枝(國學院大學教授)
全体討論・質疑応答 進行:見城 悌治
閉会挨拶 樺山 紘一(公益財団法人渋沢栄一記念財団理事長)

申込み方法

申込み方法

①こちらの専用フォームから申込みください
②シンポジウム係より、2~3日以内に申込み受付完了のメールが届きます。
(※申込みから1週間たっても連絡がない場合は、お手数ですが下記のお問合せ先までご連絡ください。)

締切 2025年2月17日(月)
申込みの
注意事項

■本シンポジウムは、申込み受付から参加に必要な情報のご連絡まで、全てメールでご案内をしております。
 そのため、メールをお送りした後、リターンメール(エラーメール)がなければ、申込者へメールが届いているものとみなさせていただきます。お手数でございますが、迷惑メール等の設定をされている方は、あらかじめ受信許可の設定をした上で申込みくださいますようお願いいたします。

■お申込みフォームに入力いただいた情報は本シンポジウムに関するご連絡のために使用させていただくほか、今後のセミナー開催や当財団のサービス案内の配信のために使用させていただくことがあります。

■当日、会場にて動画・写真を撮影し、財団ウェブサイト及び財団機関誌『青淵』に一部講演内容を掲載する予定です。 予めご了承ください。

交通アクセス

国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(〒106-0032 東京都港区六本木5-11-6)

<都営大江戸線をご利用の場合>
「麻布十番駅」7番出口より徒歩5分(上り急勾配あり)

<東京メトロ南北線をご利用の場合>
「麻布十番駅」4番出口より徒歩8分(上り急勾配あり)

<東京メトロ日比谷線をご利用の場合>
「六本木駅」4番出口より徒歩10分

お問合せ

お問合せはメールにて承ります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。

学術シンポジウム係
メール:event0012★shibusawa.or.jp (★を@に変えてお送りください)
対応日:火~土、 10:00~17:00
※日、月、祝日休み、月曜日が祝祭日の場合、翌日はお休みになります。

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