日 程 | 2023年11月22日(水) | 開催地 | 日本・東京 AP東京八重洲 |
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ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。
※お申込みは終了いたしました。
明治以降の全国各地の経済・産業発展の主な担い手となったのは、商人や地主などの地域の民間人であった。渋沢栄一は彼らに着目し、交流を進め、各地域の振興に直接、間接を含めてかかわった。そして、銀行の業界団体や商業会議所を通じて人的ネットワークを構築するとともに、地域間連携と持続的成長を志向した。本シンポジウムでは、各地での渋沢のかかわりの実相を明らかにする。
渋沢栄一がめざした「地域」の持続的成長
主催:公益財団法人渋沢栄一記念財団研究センター
日時:2023年11月22日(水)18:00~20:00
会場:AP東京八重洲(〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル12F)
定員:60名
参加費:無料
プログラム
総合司会:井上 潤(公益財団法人渋沢栄一記念財団業務執行理事・渋沢史料館顧問)
シンポジウム司会:飯森 明子(桜美林大学・早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員)
開会挨拶 樺山 紘一(公益財団法人渋沢栄一記念財団理事長)
趣旨説明 松本 和明(京都産業大学教授)
報告1 「中京財界と渋沢栄一」 杉山 里枝(國學院大學教授)
報告2 「渋沢栄一の道徳観と埼玉における人格教育活動」 恩田 睦(明治大学専任准教授)
報告3 「静岡県と山梨県における金融・鉄道事業と地域振興」 三科 仁伸(拓殖大学准教授)
コメント 山口 輝臣(東京大学教授)
閉会挨拶 井上 潤
申込み方法 |
①こちらの専用フォームから申込みください ②シンポジウム係より、2~3日以内に申込み受付完了のメールが届きます。 (※申込みから1週間たっても連絡がない場合は、お手数ですが下記のお問合せ先までご連絡ください。) |
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締切 | |
申込みの 注意事項 |
・本シンポジウムは、申込み受付から参加に必要な情報のご連絡まで、全てメールでご案内をしております。 そのため、メールをお送りした後、リターンメール(エラーメール)がなければ、申込者へメールが届いているものとみなさせていただきます。
・当日、会場にて動画・写真を撮影し、財団ウェブサイト及び財団機関誌『青淵』に一部講演内容を掲載する予定です。 予めご了承ください。
・当日、会場でご参加される方はマスクをご着用ください。 ・会場の座席は、一定の距離を空けて配置します。 ・軽度の場合においても、体調が優れない方は参加をご遠慮ください。 |
AP東京八重洲(〒104-0031 東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル12F)
<JR各線をご利用の場合>
「東京駅」八重洲中央口より徒歩6分
<東京メトロ銀座線をご利用の場合>
「日本橋駅」徒歩約5分
「京橋駅」徒歩約4分
<都営浅草線をご利用の場合>
「宝町駅」徒歩約4分
お問合せはメールにて承ります。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願いいたします。
学術シンポジウム係
メール:event0010★shibusawa.or.jp (★を@に変えてお送りください)
対応日:火~土、 10:00~17:00
※日、月、祝日休み、月曜日が祝祭日の場合、翌日はお休みになります。