日 程 | 2020年2月14日 | 開催地 | 日本・東京 国際文化会館 |
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ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。
600に及ぶ社会事業に携わってきた渋沢栄一。本シンポジウムでは、第一次世界大戦を前後する日本社会の状況を再確認しながら、渋沢の関与した国際交流事業と米中日関係について注目します。渋沢の国際社会に対する姿勢や、平和実現に向けた思考を問いながら、その国際交流活動の実践と現代的意義を、メディアの役割を含めて考えます。
日 時 |
2020年2月14日(金) 14:30~16:40 (開場14:00) |
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会 場 |
(東京都港区六本木5-11-16) |
主催・お問合せ |
公益財団法人渋沢栄一記念財団 〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-16-1 事業部 研究センター Tel: 03-3910-2314(火~土10:00-17:00) Fax: 03-3910-2849 |
参 加 |
入場無料・申込不要 どなたでもご参加いただけます。 |
戦間期の米中日関係と渋沢の国際交流
見城 悌治(千葉大学教授)
飯森 明子(早稲田大学アジア太平洋研究センター特別センター員)
櫻井 良樹(麗澤大学教授、第1章執筆者):日本の国際化と渋沢栄一の「国際道徳」
高光 佳絵(千葉大学准教授、第5章執筆者):民主化潮流と国際通信社設立への思い
于 臣(横浜国立大学准教授、第9章執筆者):中国メディアによる報道と渋沢栄一のジレンマ-1914年の中国訪問を手掛かりに
酒井 哲哉(東京大学教授)