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デジタル版『渋沢栄一伝記資料』公開記念シンポジウム

日  程 2016/12/3 開催地 日本・東京都/渋沢史料館

ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。

渋沢栄一記念財団では、2016年11月にデジタル版『渋沢栄一伝記資料』をインターネットを通じて公開します。

『渋沢栄一伝記資料』(以下『伝記資料』)は、渋沢栄一(1840-1931)に関する書簡、日記、企業史料、公的な文書、書籍・雑誌記事などを集めた資料集です。このたびデジタル版の第一弾として本編57巻分、約40,000ページをテキストと画像で公開することにより、オンラインでの検索、閲覧が可能となります。

本シンポジウムでは、この機に『伝記資料』の成り立ちと意義を振り返るとともに、デジタル版『伝記資料』の利用・活用法を紹介し、今後の可能性や課題について話し合います。また、参加者に実際にデジタル版『伝記資料』をお使いいただき、担当者がさまざまな疑問、質問にお答えするデモンストレーションも実施します。

日時 2016年12月3日(土) 午後1:30~5:30
会場 渋沢史料館(東京都北区西ヶ原2-16-1)
地図・アクセス/Access
定員/参加費 定員:40名(事前申込・先着順)/参加費:無料(渋沢史料館のご見学には入館券が必要です。)
使用言語 日本語
主催 公益財団法人渋沢栄一記念財団、渋沢研究会
報告者

報告1 『渋沢栄一伝記資料』の成り立ち、その意義/井上潤(渋沢栄一記念財団事業部部長、渋沢史料館館長) 
報告2 歴史哲学とデジタルリソース/平井雄一郎氏(渋沢研究会)
報告3 デジタル版『渋沢栄一伝記資料』の概要/井上さやか(渋沢栄一記念財団情報資源センター)
報告4 デジタル版『渋沢栄一伝記資料』の可能性~研究、教育の現場から/山口輝臣氏(東京大学大学院准教授)

コメンテーター

大島久幸氏(高千穂大学教授)
武田晴人氏(東京大学名誉教授)

申込方法

シンポジウムへのご参加には事前のお申込みが必要です。定員に達し次第締切りとさせていただきます。

※定員に達したため、参加受付は終了しました。

問合せ 公益財団法人渋沢栄一記念財団 研究センター
〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-16-1
Tel 03-3910-2314 Fax 03-3910-2849

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