日 程 | 2014/12/12 | 開催地 | 日本・東京/国際文化会館 |
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このイベントは終了しました。
ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。
2014年は第一次世界大戦が勃発してから百年になります。サラエボの銃声に始まり、ヨーロッパさらには全世界を巻き込み4年以上続いた大戦は、19世紀以来の国際社会の構造を根底から揺さぶり、20世紀に始まる現代世界を生み出しました。しかし、百年をかけて育んだ国際社会は十分に強靭ではなく、今日中国の台頭、クリミア・ウクライナの動乱といった第一次世界大戦的テーマの復活が告げられています。現代世界の再認識が必要ではないでしょうか。
日時 | 2014年12月12日(金) 13:00~17:30 |
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会場 | 国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール(東京都港区六本木5-11-16) |
定員 | 150名(事前申込・先着順)/参加費:無料 |
用語 | 日本語/英語 (同時通訳つき) |
主催 | 公益財団法人国際文化会館、公益財団法人サントリー文化財団、公益財団法人渋沢栄一記念財団 |
基調講演 | デイビット・A・ウェルチ(ウォータールー大学) 中西 寛(京都大学) |
パネリスト | 井上 寿一(学習院大学) 岩間 陽子(政策研究大学院大学) 細谷 雄一(慶應義塾大学) |
司会および総括 | 五百旗頭 真(熊本県立大学) |
お申込み、お問合せ | 国際文化会館ウェブサイトのシンポジウム専用ページからお申込みください。 国際文化会館 企画部 Tel: 03-3470-3211 Fax: 03-3470-3170 |