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シンポジウム「東商の挑戦―渋沢栄一の精神を生かして」

日  程 2014/11/7 開催地 日本・東京

このイベントは終了しました。

渋沢栄一は、1878 年(明治11)創設時から1905 年(明治38)までの27 年間、東商会頭を務めました。民間経済界こそが首都東京を中心に国づくりをリードするという強い信念を持ち、道徳経済の一致と合本主義を掲げ、グローバルな視点から会議所活動を行いました。この渋沢精神を踏まえて、東商の歴史を振り返り、日本の将来に向けて、東商が果たす役割について考えます。

日時 2014年11月7日(金) 19:00~21:00
会場 東京商工会議所 東商ホール(東京都千代田区丸の内)
定員 500名(事前申込・先着順)/参加費:無料
主催 東京商工会議所、公益財団法人渋沢栄一記念財団
パネリスト 五百旗頭薫氏(東京大学法学部教授)「東商の誕生とその背景」
杉山伸也氏(慶応義塾大学名誉教授)「1930年代の貿易摩擦と通商交渉」
三村明夫氏(東京商工会議所会頭)「東商の現在、そして未来の役割」
司会 宮本又郎氏(大阪企業家ミュージアム館長)
申込方法 次のA、Bいずれかの方法でお申込み下さい。
A)当財団ホームページの専用フォームよりお申込み下さい。
B)往復はがきに(1)郵便番号(2)住所(3)氏名(ふりがな)(4)電話番号をご記入の上、「11月7日イベント係」まで。1枚につき、2名まで応募可。2名の場合は、それぞれの氏名を必ず明記のこと。

シンポジウム「東商の挑戦」(PDF:519 KB)

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