企画・セミナー等情報 詳細

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「論語とそろばん」セミナー2024(オンライン)

日  程 配信期間 2024年3月1日~3月31日 開催地 オンラインセミナー(録画配信)

ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。

※お申込みは終了いたしました。

 西洋の経済・社会諸制度を日本へ導入し近代日本経済の基盤を築いた渋沢栄一(1840-1931)は、論語を行動の指針としていました。本セミナーでは「論語とそろばん」に象徴される渋沢栄一の思想と行動について研究者、経済人、各界リーダー等の講義を通して理解を深めるとともに、21 世紀の日本社会のあるべき姿や企業経営等について、参加者の皆様と共に考えます。

開催概要

「論語とそろばん」セミナー2024
主催:公益財団法人渋沢栄一記念財団、東京商工会議所
協賛:みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
企画監修:守屋淳(作家)
形式:オンラインセミナー(録画配信)
参加費:3,000円
(渋沢栄一記念財団、東京商工会議所会員は2,000円)
配信期間:2024年3月1日(金)~3月31日(日)

申込み方法、参加費

申込み方法

こちらの専用フォームから申込みください

※スマートフォンからの申込みの場合、正しく表示・動作しない場合がございます。その際はお手数ですが、パソコンから申込みくださいますようお願い申し上げます。


お支払い情報の送付

セミナー係より、メールにてお支払い情報の案内をお送りいたします。

お支払いは、指定銀行口座へのお振込みでお願いいたします。

※振込手数料はお客様のご負担にてお願いいたします。


配信情報の送付

参加費のお支払い確認後、セミナー係より下記の配信情報をお送りいたします。

・動画視聴用URL

・ID、パスワード

・動画視聴のための推奨環境、ご視聴の手引き

※2024年2月下旬にお送りいたします。

※配信期間以外は、アクセスしてもご覧いただくことができません。

参加費

一般:3,000円
会員:2,000円(渋沢栄一記念財団、東京商工会議所の会員)

支払い方法

指定銀行口座振込
※振込手数料はお客様のご負担にてお願いいたします。

締切

2024年3月15日(金)→2024年3月22日(金)まで延長いたします

注意事項
  • 申込みから1週間たってもセミナー係より連絡がない場合は、お手数ですがお問合せ先までご連絡ください。
  • 迷惑メール等の設定をされている方は、あらかじめ受信許可の設定をした上で申込みくださいますようお願い申し上げます。
  • セミナーでは、申込み受付からセミナー参加に必要な情報(お支払い情報、動画視聴用URL等)の送付まで、全てメールでご案内をしております。そのため、「論語とそろばん」セミナー係からメールをお送りした後、リターンメール(エラーメール)がなければ、申込者へメールが届いているものとみなさせていただきます。
  • 専用フォームにご入力いただいた情報は本セミナーに関するご連絡のために使用させていただくほか、今後のセミナー開催や当財団のサービス案内の配信のために使用させていただくことがあります。

  • ID・パスワード配信後のキャンセルについては、参加費の返金はいたしかねますのでご了承ください。

  • 本セミナーは申込みいただいた方のみご視聴いただけます。1端末につき1名様でのご視聴をお願いいたします。

  • 撮影、録画、録音やホームページ・ブログ・SNS等のインターネット上へのアップロードはご遠慮下さい。

お問合せ

公益財団法人渋沢栄一記念財団「論語とそろばん」セミナー係
メールアドレス:rongo2024★shibusawa.or.jp (★をアットマークに変えてお送りください)
対応日:火~土 10:00~17:00
※日、月、祝日休み、月曜日が祝祭日の場合、翌日はお休みになります。

企画監修・インタビュアー

守屋 淳(もりや あつし 作家)

 作家として『孫子』『論語』『老子』『荘子』などの中国古典や、渋沢栄一などの近代の実業家についての著作を刊行するかたわら、グロービス経営大学院アルムナイスクールにおいて教鞭をとる。著作に六十万部の『現代語訳 論語と算盤』(ちくま新書)や『現代語訳 渋沢栄一自伝』(平凡社)など。2018年4~9月トロント大学倫理研究センター客員研究員。

講師

飯森 明子(いいもり あきこ 桜美林大学非常勤講師)

 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。通信機器メーカー勤務後、ドイツ留学を経て常磐大学人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。常磐大学など非常勤講師を経て現職。単著『戦争を乗り越えた日米交流 1917-1960』(彩流社)、共著『関東大震災と日米外交』(草思社)、『太平洋問題調査会(IPR)とその時代』(春風社)など、編著者『国際交流に託した渋沢栄一の望み――「民」による平和と共存の模索』(ミネルヴァ書房)。

于 臣(う しん 横浜国立大学准教授)

 東京大学博士(教育学)、横浜国立大学国際戦略推進機構基盤教育部門准教授。東アジア文化交渉学会、日中社会学会、渋沢研究会会員。研究方面は経済思想史、教育思想史。主な業績には『渋沢栄一と〈義利〉思想――近代東アジアの実績と教育』(ぺりかん社)、『東アジアの近代と企業家――ダイナミックな経済発展のキーパーソン』(明誠書林)など。

小坂 文乃(こさか あやの 株式会社日比谷松本楼代表取締役社長)

 立教大学社会学部観光学科卒業。株式会社日比谷松本楼代表取締役社長を務めるかたわら、梅屋庄吉の曾孫として国内外で講演会や青年交流活動に携わる。2011年長崎県民特別賞、2012年上海市名誉市民、2018年農林水産大臣賞、2019年外務大臣表彰。著書『革命をプロデュースした日本人』(講談社)、『ナガサキ人 梅屋庄吉の生涯』(長崎文献社)など。

井上 潤(いのうえ じゅん 公益財団法人渋沢栄一記念財団業務執行理事、渋沢史料館顧問)

 開館当初の渋沢史料館の学芸員時代から2004年の館長就任以降を通して、情報発信力、関係諸機関とのネットワーク強化に努めた。主な著書に、『渋沢栄一――近代日本社会の創造者』(山川出版社)、『渋沢栄一伝――道理に欠けず、正義に外れず』(ミネルヴァ書房)など。

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