機関紙「青淵」詳細

第910号 2025年1月

第910号 2025年1月

目次

表紙 渋沢栄一像 清水良雄筆 昭和2年(1927) 渋沢史料館所蔵 (渋沢史料館蔵)

渋沢栄一のことば 【p.2】
年頭のご挨拶 樺山紘一(公益財団法人渋沢栄一記念財団理事長) 【p.3】
時評 トランプ前大統領の復活劇を支えたのはイーロン・マスク氏とインド人! 浜田和幸(国際未来科学研究所代表) 【p.4-5】
2025年の経済予測 : グローバルインフレが収束し、世界経済は「新常態」へ : トランプ大統領再選で強まる不確実性 山本康雄(みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社調査部主席エコノミスト) 【p.6-10】
我が国の煉瓦製造技術の先駆者 大高庄右衛門 : 日本煉瓦製造と大阪窯業を中心に 金子祐正(日本れんが協会技術顧問) 【p.11-13】
東西南北 南インドのチェンナイ滞在記 箱崎作次(東京都中学校社会科時間講師) 【p.14-16】
現代俳句協会賞受賞、そして新韻律「五七三」への道のり マブソン青眼(俳人・学術博士(比較文学)) 【p.17-19】
海女漁の文化的価値と現代 塚本明(三重大学教授) 【p.20-22】
ラッコに迫る危機 南幅俊輔(デザイン事務所コイル代表 写真家&グラフィックデザイナー) 【p.23-25】
格差社会における不登校を考える 高橋知己(上越教育大学いじめ・生徒指導研究研修センター長) 【p.26-28】
卑弥呼の調味料 湯浅浩史((一財)進化生物学研究所理事長・所長) 【p.29-31】
家族の風景. 69 : 「防災グッズを見て思うこと」 神津カンナ 【p.32-33】
伝統医学を学ぶことの現代的意義 : その保守と革新について 静貴生(高野山真言宗大僧都阿闍梨 漢方内科・内科しずかクリニック院長) 【p.34-36】
私のヒロシマ・ノート : 大学院での学び直しのすゝめ 村山美耶子(東京大学大学院学際情報学府文化人間情報学コース) 【p.37-39】
わがまちの渋沢栄一 : 第二五回 東北地方の発展のために ~山形県・山形市~ 【p.40-43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.495 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 渋沢栄一像 清水良雄筆 昭和2年(1927) 渋沢史料館所蔵 永井美穂([渋沢史料館]学芸員) 【p.49】

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