表紙 ウトナイ湖 栁沼智実(アーティスト)
渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 開催から八五回を迎えた鎌倉「座やまのべ」談話室 山崎一真(地域デザイナー) 【p.3-4】
随想 地域活動を軌道にのせたコーラスのハーモニー 大下勝巳(おやじの会「いたか」世話人) 【p.4-5】
時評 現代社会に映し出される「毒親」の問題 佐久間憲一(株式会社牧野出版代表) 【p.6-7】
経営者インタビューシリーズ : 現代の渋沢栄一たち(29) 伊藤和真 (株式会社PoliPoli代表取締役/CEO) : 「新しい政治、行政の仕組みを作り続ける株式会社」 聞き手: 守屋淳(作家) 【p.8-18】
美の倉 蘭字ラベル : 渋沢栄一と静岡茶 岩間真知子(静岡県立ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員) 【p.19】
東西南北 シリアの古都アレッポの石鹸工場をたずねて 太田昌興(株式会社アレッポの石鹸代表) 【p.20-22】
棟方志功が首ったけ惚れた画家 中村光紀(萬鉄五郎記念美術館元館長) 【p.23-25】
科学 五感を活性「ネイチャージャーナリング」の魅力 小林絵里子(日本ネイチャージャーナルクラブ主宰) 【p.26-28】
異国での生活から 市原千明(星槎名古屋中学校教諭) 【p.29-31】
趣味 私設博物館でジンギスカンの伝道師活動 溝口雅明(ジン鍋博物館/ジン鍋アートミュージアム館長) 【p.32-34】
井原から日本の未来を考える : 新札発行を祝して 木村昌人(東アジア文化交渉学会評議員) 【p.35-38】
四季の自然 蟲たちの大量発生とその裏側 東城幸治(信州大学副学長 (理学系・教授)) 【p.39】
Withフェイク2.0時代を生きる 山口真一(国際大学GLOCOM准教授) 【p.40-42】
せいえんひろば : 新規維持会員のご紹介 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.491 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : ウトナイ湖 (アクリル画) 栁沼智実(アーティスト) 【p.49】