機関紙「青淵」詳細

第901号 2024年4月

第901号 2024年4月

目次

表紙『catac』 松原奈々(造形作家/ライター)

渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 パワーウォーキング 今村博尚(町田エッセイクラブ会員) 【p.3-4】
随想 自分に余力を残すために 阿部みゆき(会社員) 【p.4-5】
時評 日米の個人資産格差とその背景 佐久間憲一(株式会社牧野出版代表) 【p.6-7】
東西南北 アマゾン河を下る 関野吉春(武蔵野美術大学名誉教授・探検家・医師) 【p.8-10】
『論語と算盤』と『アドラー心理学』に通底するものとは... 清田予紀(心理カウンセラー) 【p.11-13】
現代の権威主義体制を読み解く 東島雅昌(東京大学社会科学研究所准教授) 【p.14-16】
北海道弁あれこれ 橋本和喜(フリーライター) 【p.17-19】
科学 未来に向けた水産資源の利用「未利用魚・低利用魚」 早武忠利((一社)大日本水産会魚食普及推進センター) 【p.20-22】
関東大震災で命を守った二人の深谷人 奥田豊(竜門社深谷支部幹事) 【p.23-25】
趣味 野川の翡翠に魅せられて : ...人生を変えさせられてしまった 井上光興(元広告制作会社代表) 【p.26-28】
立場や境遇を超えた学び・活動・そして喜びが生まれる拠点づくりを目指して : おがの発・大人の学校 宇佐川拓郎(小鹿野町地域おこし協力隊(おがの発大人の学校代表)) 【p.29-31】
家族の風景. 66 : 「私は綿になる!」 神津カンナ 【p.32-33】
横井小楠―明治新時代を構想した維新の公共哲学者 : 渋沢栄一と公共哲学(その3) 長坂寿久((一財)国際貿易投資研究所客員研究員) 【p.34-36】
美の倉 富岡鉄斎「神農像」(部分) 個人蔵 岩間真知子(静岡県立ふじのくに 茶の都ミュージアム客員研究員) 【p.37】
わがまちの渋沢栄一 : 新一万円札発行記念 : 第二二回 津田塾大学 ~東京都・千代田区~ 【p.38-39】
七十年ぶりの博物館法改正 : 博物館が「未来への責任」を果すために 半田昌之(日本博物館協会) 【p.40-42】
せいえんひろば 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.486 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 『catac』 松原奈々(造形作家/ライター) 【p.49】

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