機関紙「青淵」詳細

第900号 2024年3月

第900号 2024年3月

目次

表紙 マドベ ツヅキユウダイ(美術大学副手・イラストレーター)

渋沢栄一のことば 【p.2】
下野紡績と金町製瓦の創業者 野沢泰次郎と渋沢栄一 金子祐正(日本れんが協会技術顧問) 【p.3-5】
時評 キッシンジャー博士の遺言 : 一人で生きる覚悟を持て! 浜田和幸(国際未来科学研究所代表) 【p.6-7】
東西南北 「微笑みの国」タイ再訪 佐々木均(酪農学園大学名誉教授) 【p.8-10】
都民の宝、小笠原諸島 道城征央(水中カメラマン・フォトジャーナリスト) 【p.11-13】
科学 虫は意識的に死んだふりをするのだろうか 宮竹貴久(岡山大学農学部教授) 【p.14-16】
日本国憲法における「象徴天皇制」と「今白隠・山本玄峰老師」 川上和久(麗澤大学教授) 【p.17-19】
認知症を変えるのではなく社会を変えるという視点 大石智(北里大学医学部精神科学講師 北里大学病院精神神経科相模原市認知症疾患医療センター長) 【p.20-22】
ぽつりぽつりと : 横光利一を読む 日和聡子(詩人・作家) 【p.23-25】
趣味 走らないサッカー「ウォーキングフットボール」について 渡辺敏弘(和洋女子大学地域連携センター) 【p.26-28】
四季の自然 不可解な分布域をもつ昆虫 : クロモンエグリトビケラ 東城幸治(信州大学副学長(理学系・教授)) 【p.29】
「デジタル地域通貨×旅」による地域課題へのアプローチ 山本達也(清泉女子大学教授) 【p.30-32】
石風呂の遺品 嘉津山清(日本石仏協会理事) 【p.33-35】
渋沢栄一の国民外交観 : 自らの活動への回顧を通して 堀内暢行(国文学研究資料館研究部プロジェクト研究員) 【p.36-38】
美の倉 福井良之介「みちのくの冬」 住田常生(高崎市美術館学芸員) 【p.39】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 : 「ナポレオン三世に謁す 政界より転じて実業界に入るまで」 【p.40-42】
せいえんひろば 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.484[485] 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : マドベ ツヅキユウダイ(美術大学副手・イラストレーター) 【p.49】

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