機関紙「青淵」詳細

第899号 2024年2月

第899号 2024年2月

目次

表紙 月食と血流 meiz(絵描き)

能登半島地震で被災された皆様及び関係者の皆様 【p.2】
渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 コロナ禍で増えた血栓症 板倉弘重(医療財団法人社団明日望 東京アスボクリニック名誉理事長) 【p.3-4】
随想 介護とその番 岡野徹(元旭化成専務取締役) 【p.4-6】
随想 子供の遊び雑感 山本暁(元出版社記者) 【p.6-7】
時評 「苔寺の苔」 舩橋晴雄(シリウス・インスティテュート代表取締役) 【p.8-9】
東西南北 未来志向の都市国家 シンガポールと共に挑む新たな展望 白浜龍男(株式会社イノックス代表取締役) 【p.10-12】
仔ゾウとモノレール : ドイツ鉄道の天国と地獄 根本敬(上智大学名誉教授) 【p.13-15】
パブリックアート/コミッションワークの近年の変遷とその要 間瀬道夫(アートプロデューサー) 【p.16-18】
美の倉 葛飾北斎『新形小紋帳』 重田有子(美術史家) 【p.19】
科学 お皿の大きさが地球環境を変える? : 視覚が食行動に及ぼす心理学的影響 青山謙二郎(同志社大学心理学部教授) 【p.20-22】
吾輩はボヘミアン?『高橋是清自伝』に見る幕末維新期のサンフランシスコ在住日本人事情 塩崎智(拓殖大学外国語学部学部長) 【p.23-25】
趣味 見た目より実用性の美 貨物鉄道の魅力 嶋田昭浩(東京新聞編集委員) 【p.26-28】
被害農家からみた熊騒動 佐々木典佳(栗農園経営) 【p.29-31】
名前の話あれこれ・その3 : 深谷ゆかりの武士たちにみる名字と地名など 沢出晃越(竜門社深谷支部会員) 【p.32-34】
音楽道楽一直線. 57 : 独創性の天才に思う、芸術は永遠なり 斎藤研郎(日本ステューデントジャズ教育協会理事長) 【p.35-37】
Made in Dream ~世界の平和は子どもから~ : 青い目の人形の物語を通して伝えたい渋沢栄一翁の想い 江川佳世(いとしまハローピースアクト代表) 【p.38-40】
大規模木造建築に未来はあるのか 沼田直樹(株式会社アルクデザイン一級建築士事務所代表取締役) 【p.41-43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.484 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 月食と血流 meiz(絵描き) 【p.49】

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