機関紙「青淵」詳細

第891号 2023年6月

第891号 2023年6月

目次

表紙『どこかの軒先の葡萄』 篠塚朋子(イラストレーター)

渋沢栄一のことば 【p.2】
文学探訪 (千葉県佐倉市・いすみ市) : 森鴎外と佐倉・大原日在 : 佐倉の漢詩碑と大原日在の別荘 中谷順子(詩・文芸誌「覇気」主宰) 【p.3-5】
時評 日本を襲撃する「異次元」の人口減少 佐久間憲一(株式会社牧野出版代表) 【p.6-7】
「隔離飯」騒動が浮き彫りにしたもの 田野大輔(甲南大学文学部教授) 【p.8-10】
月と日本人 小倉勝男(国学院大学名誉教授) 【p.11-13】
東西南北 海/天(あま)の人類学 後藤明(南山大学人類学研究所特任研究員) 【p.14-16】
日本人の教養とその崩壊 沖田行司(びわこ学院大学学長 (同志社大学名誉教授)) 【p.17-19】
科学 海底の小さな化石に刻まれる気候変動の痕跡 池原実(高知大学海洋コア国際研究所教授) 【p.20-22】
尾張万歳を習い始めました 市原千明(星槎名古屋中学校教諭) 【p.23-25】
趣味 日本の近代化を支えた灯台の歴史と魅力 三宅真二(公益社団法人燈光会常務理事 (事務局長)) 【p.26-28】
美の倉 玉田多紀「ハシビロコウ」 勝山滋(平塚市美術館学芸担当長) 【p.29】
今読んでよかった、女と戦争を考える二冊 鈴木紗耶香(フリーライター) 【p.30-32】
四季の自然 クワガタムシを含む複雑な四者共生系 東城幸治(信州大学副学長 (理学系・教授)) 【p.33】
新薬が支える健康な暮らしと未来 畠玲子(保険薬局薬剤師) 【p.34-36】
"歩きお遍路"のススメ 小林三旅(映像作家) 【p.37-40】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 : 「日支親善にはこの心掛けが必要」 【p.41-43】
せいえんひろば : 新規維持会員のご紹介 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.476 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 『どこかの軒先の葡萄』 篠塚朋子(イラストレーター) 【p.49】

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