機関紙「青淵」詳細

第888号 2023年3月

第888号 2023年3月

目次

表紙 "アルプスに魅せられて" 相沢淳一(写真家)

渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 ワインのチカラ 真嶋要(会社員) 【p.3-4】
随想 私的雪下ろし考 戸沢洋平(農業) 【p.4-5】
時評 裁判記録の廃棄に思う 小檜山ルイ(東京女子大学教授) 【p.6-7】
流通経済大学と祭魚洞文庫 坂井新二(三宅雪嶺記念資料館) 【p.8-10】
「今、福井の空がヤバイ!無数の星が落ちてきた!?」 : 二〇二一年福井県嶺北地方で見られた大規模な光柱現象 加藤英行(星の写真家) 【p.11-13】
東西南北 ポーランドの自由と独立 吉岡潤(津田塾大学学芸学部教授) 【p.14-16】
戦争を終結させる「人」の存在 : 鈴木貫太郎を動かした山本玄峰 川上和久(麗澤大学教授) 【p.17-19】
科学 時間栄養学 古谷彰子(早稲田大学時間栄養学研究所招聘研究員 愛国学園短期大学非常勤講師) 【p.20-22】
肥満や糖尿病はフレイルにも関係している!? 西田優紀(東京医科歯科大学M&Dデータ科学センター生物統計学分野助教) 【p.23-25】
趣味 モルックの魅力と可能性 八ツ賀秀一(一般社団法人日本モルック協会代表理事 福岡大学小児科講師) 【p.26-28】
栄一翁と明治の十傑 奥田豊(竜門社深谷支部幹事) 【p.29-31】
「与える」を引き出すためのテクノロジー 山本達也(清泉女子大学教授) 【p.32-34】
美の倉 『雲霞宗』古谷紅麟 重田有子(美術史家) 【p.35】
イスタンブルの写真展を終えて : トルコ四十年を想う 渋沢幸子(作家) 【p.36-39】
四季の自然 平和の象徴・ウサギの海運にあやかる 東城幸治(信州大学副学長(理学系・教授)) 【p.40】
財団広報 : 渋沢栄一が遺したもの。いまなお、創るもの。 【p.41-43】
「せいえんひろば」 : 新規維持会員のご紹介(10月~12月) 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.473 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : "アルプスに魅せられて" 相沢淳一(写真家) 【p.49】

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