機関紙「青淵」詳細

第876号 2022年3月

第876号 2022年3月

目次

表紙 静物 (檸檬、金柑、松毬) 田村明彦(美術家)

渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 英文タイプクラブ 日和聡子(詩人・作家) 【p.3-4】
随想 初夢 田村けい(文芸同人『空とぶ鯨』同人) 【p.4-5】
随想 二十五年前の学校トイレから 鈴木逸郎(元編集者) 【p.6-7】
時評 日本はオリンピック中毒! 佐久間憲一(株式会社牧野出版代表) 【p.8-9】
東西南北 海外友好都市交流が切り拓くSDGsの未来 : 板橋区・モンゴル国交流二五年の足跡 折原孝(板橋区区民文化部 文化・国際交流課長) 【p.10-12】
現代に生かすべき武士道精神とは 川上和久(麗沢大学教授) 【p.13-15】
科学 テキストへの下線ひき行動の有効性 : あらかじめつけられた下線強調との違い 魚崎祐子(玉川大学教育学部准教授) 【p.16-18】
宮沢賢治と浮世絵 中村光紀(萬鉄五郎記念美術館館長) 【p.19-21】
高速道路の定額化で日本の血流を良くする 近藤宙時(経営ナビゲーター) 【p.22-24】
目の花粉症の予防と治療 深川和己(両国眼科クリニック理事長 慶応義塾大学病院アレルギーセンター眼科) 【p.25-27】
趣味 『納豆ラベル収集の魅力』 町田忍(庶民文化研究家) 【p.28-30】
美の倉 キム キョンミン「ある風景」 勝山滋(平塚市美術館学芸担当長) 【p.31】
怖くも楽しい仏像集め 泉山恵一 【p.32-34】
四季の自然 世界最寒の地で暮らす上高地のニホンザルの越冬戦略 東城幸治(信州大学副学長 (理学系・教授)) 【p.35】
日立製作所創業一一〇周年を迎えて : 創業者小平浪平と渋沢元治 金子祐正(竜門社深谷支部理事) 【p.36-38】
「いい湯だなぁ」で健康促進 市川晋一(西明寺診療所所長・医学博士・温泉療法医 2022年日本医師会・産経新聞社共催「日本赤ひげ大賞」受賞) 【p.39-41】
お知らせ : 「論語とそろばん」セミナー2022 【p.42】
せいえんひろば : 読者のコーナー 新規維持会員のご紹介(一〇月~一二月) 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.461 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 静物 (檸檬、金柑、松毬) キャンバスS-6 油彩 田村明彦(美術家) 【p.49】

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