機関紙「青淵」詳細

第873号 2021年12月

第873号 2021年12月

目次

表紙 手書き友禅 染名古屋帯「雪持薄網図」 腰原英吾

渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 アニミズムの時代 山極寿一(総合地球環境学研究所所長) 【p.3-4】
随想 英語のホンネ 三戸健太郎(フリーランス英語講師) 【p.4-6】
随想 健康のための習慣、クセになる薬 畠玲子(保険薬局薬剤師) 【p.6-7】
時評 借金のかさんだ国 小檜山ルイ(東京女子大学教授) 【p.8-9】
渋沢栄一と養育院巣鴨分院の子どもたち 栄畑南美(地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター内 老年学情報センター司書) 【p.10-12】
渋沢栄一と石橋湛山 : 『德川慶喜公伝』への眼差し 小林敏男(元渋沢栄一に学ぶ市民塾塾長) 【p.13-15】
東西南北 ロックダウン下のドイツで暮らす 田野大輔(甲南大学文学部教授) 【p.16-18】
小学校の水泳授業支援 佐合昭浩(町田市学校支援ボランティア) 【p.19-21】
科学 ミニ腸 : 試験管内で臓器をつくる 阿久津英憲(国立成育医療研究センター研究所) 【p.22-24】
外で暮らす猫「ソトネコ」とは 南幅俊輔(デザイン事務所コイル代表 ソトネコ写真家&グラフィックデザイナー) 【p.25-27】
趣味 廃材と循環するモノ・コト・ヒト 大月ヒロ子(IDEA R LAB代表 ミュージアム・エデュケーション・プランナー) 【p.28-30】
ニュー・ローカルと二十一世紀的なコモンズの創造に向けて 山本達也(清泉女子大学教授) 【p.31-33】
インドで最も慕われ、尊敬される仏教僧・佐々井秀嶺を日本から支援する 小林三旅(NPO組織「南天会」事務局・映像作家) 【p.34-36】
四季の自然 慎み深い神への使者 カワガラス 東城幸治(信州大学副学長(理学系・教授)) 【p.37】
美の倉 下村観山「俊徳丸」 重田有子(美術史家) 【p.38】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 : 「娯楽の必要」 【p.39-43】
せいえんひろば : 新規維持会員のご紹介 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.458 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 手書き友禅 染名古屋帯「雪持薄網図」 腰原英吾 【p.49】

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