青淵（せいえん）令和３年7月 第868号 (2021年7月)

表紙 組曲 ゴトウカオル（美術大学講師・アーティスト）
渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 コロナ禍にあっても 川上博幸（元大阪府枚方市立図書館司書） 【p.3-4】
随想 突然の"老老介護" 大下勝巳（おやじの会「いたか」世話人） 【p.4-5】
随想 スピリチュアルな彼女たち 阿部みゆき 【p.6-7】
時評 ジェンダー・ギャップと女子大学 小檜山ルイ（東京女子大学教授） 【p.8-9】
東西南北 アフリカの水を飲んだものはアフリカに帰る 小口良平（一般社団法人○(まる)と編集社理事「grav bicycle」代表 ; 諏訪湖八ヶ岳自転車活用推進協議会代表 ; 長野県サイクルツーリズム推進協議会「Japan Alps Cycling」副代表） 【p.10-12】
出版も旅行も始まりはお寺から 北沢房子（文筆家） 【p.13-15】
わがまちの渋沢栄一 ： 第一一回 伊能忠敬測地遺功表 ～東京都・港区～ 【p.16-17】
趣味 改良メダカの飼育、繁殖 広川正一郎（日本メダカ協会会員、司法書士） 【p.18-20】
記憶に残る外国映画と女優たち 大山昇 【p.21-23】
科学 穀物におけるカドミウムの集積機構 ： 安全な作物の作出に向けて 馬建鋒（岡山大学資源植物科学研究所） 【p.24-26】
歌に出てくる生物の推定 ： 江差追分のカモメ 三上修（北海道教育大学函館校） 【p.27-29】
渋沢栄一とポール・クローデル ： 日仏会館を通した友情 岡村正太郎（学習院大学大学院人文科学研究科身体表象文化学専攻博士後期課程） 【p.30-33】
出る杭は打たれる ： 閉鎖的社会を支えたレトリック 北村孝一（ことわざ研究家） 【p.34-37】
家族の風景. 55 ： 「スーダラ節」 神津カンナ 【p.38-39】
美の倉 木口木版―合田清 重田有子（美術史家） 【p.40】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 ： 「己が分限を守る事」 【p.41-43】
せいえんひろば ： お知らせ お詫び 【p.43】
青淵俳壇 ： 鈴木直充選 【p.44-45】
渋沢財団だより No.453 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば ： 組曲 ゴトウカオル（美術大学講師・アーティスト） 【p.49】