機関紙「青淵」詳細

第860号 2020年11月

第860号 2020年11月

目次

表紙「omoide_uzu」 松田理生(会社員・アーティスト)

渋沢史料館リニューアルオープンのお知らせ 【p.(表2)】
渋沢栄一のことば 【p.2】
随想 自粛老人 式守正則(両国通信配信) 【p.3-4】
随想 残りはうれしいおまけの歳月 阿部みゆき(会社員) 【p.4-6】
随想 トッドの「大分断」 中条省平(学習院大学フランス語圏文化学科教授) 【p.6-7】
時評 新型コロナウイルス騒動の下で、新たなビジネスチャンスを追求する冒険投資家ジム・ロジャース 浜田和幸(国際未来科学研究所代表) 【p.8-9】
渋沢・クローデル賞 ボリス・エスターシュのこと : 『評伝ジャン・ユスターシュ』取材余話 : 第三七回 渋沢・クローデル賞 奨励賞 『評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように』(共和国、二〇一九年) 須藤健太郎(東京都立大学助教) 【p.10-13】
科学 「藻から油」の醍醐味 松本光史(電源開発株式会社若松研究所バイオ・環境技術研究グループ) 【p.14-16】
美の倉 菅木志雄―ものの潜在性を求めて 林孝憲(東京農業大学非常勤講師) 【p.17】
趣味 七五年にわたる鉄道趣味 藤田孝久(都電カフェ経営) 【p.18-20】
大和路のマドンナたち 古川章(京都城南郷土史会員) 【p.21-23】
東西南北 引籠りの山猫 荒戸裕之(秋田大学大学院国際資源学研究科教授) 【p.24-26】
新型コロナウイルス感染症と世界の研究者たち 赤羽良一(元長崎大学教育学部教授) 【p.27-29】
のみてつ旅 望月滉太郎(飲食店経営) 【p.30-32】
音楽道楽一直線. 44 : 美しいメロディーに酔いしれて I 斎藤研郎(JAZZ☆CANDY名誉顧問) 【p.33-35】
尾高惇忠の継室 與志について 荻野勝正(富岡製糸場世界遺産伝道師 竜門社深谷支部幹事) 【p.36-38】
明治神宮鎮座一〇〇年を迎えて : 神宮創建への渋沢栄一らの功績 金子祐正(竜門社深谷支部理事) 【p.39-41】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 : 「古今人物観」 : 「渋沢男の渋沢男たる所以は即ちこれ」 / 博文館主 大橋新太郎 【p.42-43】
せいえんひろば : 読者のコーナー 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充(選) 【p.44-45】
渋沢財団だより No.445 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 「omoide_uzu」 松田理生(会社員・アーティスト)

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