表紙「ミデルブルグの船溜まり」 伊藤宏（元みずほFG瑞朋会理事）

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
時評 COVID-19感染拡大の裏で進む、より深刻な脅威の数々 浜田和幸（国際未来科学研究所代表） 【p.2-3】
エッセイ あじさいの季節に 村田佳代子（洋画家・鎌倉市文化協会理事長）【p.4-5】
エッセイ エイゴ狂騒曲 田村けい（『空飛ぶ鯨』同人） 【p.5-7】
エッセイ 開国悲歌 鈴木範久（立教大学名誉教授） 【p.7-8】
四季の自然 種間競争や交雑、環境変動に耐え忍ぶ　ダルマガエル 東城幸治（信州大学理学部生物科学科進化生物学講座・教授） 【p.9】
経営者インタビューシリーズ 現代の渋沢栄一たち(27) 栗山英樹 (北海道日本ハムファイターズ監督) ： 「志がはっきりすればいくらでも頑張れる、『論語と算盤』は志を持つきっかけとなってくれるのです」 聞き手: 守屋淳、井上潤（守屋淳（作家）、井上潤（渋沢財団理事・史料館館長）） 【p.10-18】
美の倉 伊藤禎郎「葡萄図」 矢崎格（嘯月美術館学芸員） 【p.19】
東西南北 シルクロードの輝き ： ウズベキスタンの旅から 加藤龍明（アジア文化交流センター常任委員） 【p.20-22】
科学 病院船が日本を救う 砂田向壱（(公)モバイル・ホスピタル・インターナショナル代表理事） 【p.23-25】
趣味 趣味を生かし地域のお年寄りや子供達と触れ合う 杉山安信（元貨物船船長）【p.26-28】
文学碑探訪(松戸市矢切) 伊藤左千夫・『野菊の墓』矢切の渡し ： 下矢切西蓮寺の『野菊の墓文学碑』 中谷順子（文芸誌「覇気」主宰） 【p.29-31】
アンドロジニーの薦め 瀬島順一郎（中部奇術連合会会長） 【p.32-34】
「池　道之助日記」をたどる (3) 鈴木典子（池道之助五代目） 【p.35-37】
「ジュンチュウ」か「あつただ」か ： 名前の話あれこれ 澤出晃越（竜門社深谷支部会員　深谷市八基公民館館長） 【p.38-40】
せいえんひろば ： 読者のコーナー　新規維持会員のご紹介 【p.41】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 ： 青年処世の要訣 【p.41-43】
青淵俳壇 鈴木直充(選) 【p.44-45】
渋沢財団だより No.440 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 伊藤宏（元みずほFG瑞朋会理事） 【p.49】
カット 竹内靖夫
諸国歴訪 スケッチ・エッセイ ： 夢幻の世界を繰り上げる西馬音内盆踊り(秋田県雄勝郡羽後町) 川田きし江（日本文芸家クラブ会員） 【p.(裏表紙)】