機関紙「青淵」詳細

第852号 2020年3月

第852号 2020年3月

目次

表紙「山居日常」 内藤範子(画家)


渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
随想 首里城の炎上 ゆたかはじめ(エッセイスト) 【p.2-3】
随想 遺影は人生の最後を見守る主人公 清水典子(企画集団「弘前花びと」事務局) 【p.3-5】
随想 吉野、宗兄弟 汝らをいかにsay? 岡野徹(元旭化成専務取締役) 【p.5-6】
短歌 ボードレールの憂愁 飛高敬(日本歌人クラブ名誉会員・「曠野」主宰) 【p.6】
美の倉 竹垣「光悦寺垣」 (愛知・八勝館にて) 岩間真知子(静岡県立ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員) 【p.7】
時評 東西連鎖のトランプ核外交 : 米中EU波乱の年明け 平野裕(評論家) 【p.8-9】
東西南北 日本固有の精神的遺産を新たなインバウンドの柱に 白浜龍男(一般財団法人夢ノ社代表理事) 【p.10-12】
四季の自然 最も身近な昆虫に秘められた謎 : モンシロチョウ 東城幸治(信州大学理学部生物科学科進化生物学講座・教授) 【p.13】
科学 〇歳から一〇〇歳を超えるまでの便育 : おまかせうんチッチの全ての人が気持ちよく排泄できる社会づくり 榊原千秋(コミュニティスペースややのいえ・とんとんひろば代表) 【p.14-16】
劣化する日本社会と民主主義 沖田行司(同志社大学名誉教授) 【p.17-19】
趣味 誰でもすぐに楽しめるペガーボール 青栁直美(一般社団法人日本ペガーボール協会事務局) 【p.20-22】
巨椋池あれこれ 古川章(京都城南郷土史研究会会員) 【p.23-25】
栄一翁が愛した血洗島の獅子舞は、いま 渋沢幸子(作家) 【p.26-29】
島津啓次郎 : 西南戦争に散った二〇歳の米国留学生、佐土原藩主三男の米国での「出会い」 塩崎智(拓殖大学外国語学部教授) 【p.30-32】
世界一高い山 島村英紀(武蔵野学院大学特任教授) 【p.33-35】
『渋沢栄一伝記資料』発刊にかけた苦節20年 (3) 植地勢作(元王子製紙社史編纂室副室長) 【p.36-41】
せいえんひろば : 財団トピックス 新規維持会員のご紹介 【p.42-43】
『渋沢栄一訓言集』より 【p.42-43】
青淵俳壇 鈴木直充(選) 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 「山居日常」 内藤範子(画家) 【p.49】
カット 竹内靖夫

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