機関紙「青淵」詳細

第846号 2019年9月

第846号 2019年9月

目次

表紙「松虫の声」 西松凌波

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
随想 青淵栄一翁の故郷 八基小学校 鮫島純子(渋沢栄一の孫 九七歳) 【p.2-3】
随想 越生町の皆様に「感謝」 蛭川隆司 【p.3-4】
随想 青淵翁の一万円札と大河ドラマ 小林仲治(自営業) 【p.4-6】
短歌 ホテル・ルグラン 飛火野鵠(歌人) 【p.6】
美の倉 銅像「渋沢栄一像」朝倉文夫作 岩間真知子(静岡県立ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員) 【p.7】
時評 外国プレスの日本取材 : 社会の透明化への義務感 北村文夫(国際問題評論家 元読売新聞ロンドン総局長) 【p.8-9】
科学 多様化する社会に必要なアンガーマネジメント 安藤俊介(一般社団法人日本アンガーマネジメント協会代表理事) 【p.10-12】
「雅楽」 : 万物の音が響き合う 安倍李昌(雅楽演奏家 累代京都方楽人) 【p.13-15】
趣味 フットパスの楽しみとまちづくり 神谷由紀子(日本フットパス協会理事) 【p.16-18】
雑誌・書籍に見る渋沢栄一 : 道徳経済離るべからず 【p.19-21】
前頭前野を活性化させる日本の伝統文化としてのお手玉 森昭雄(脳科学者) 【p.22-23】
火のないところに煙は立たない : イメージの断絶を超える浸透力 北村孝一(ことわざ研究家) 【p.24-27】
電柱鳥類学 : 電柱とは木である。 三上修(北海道教育大学教授) 【p.28-30】
四季の自然 終戦前後の貴重な昆虫標本 : 北杜夫と昆虫展から 東城幸治(信州大学理学部生物科学科進化生物学講座教授) 【p.31】
ふたりの巨人、一休寺に : 徳富蘇峰と吉田茂 古川章(京都城南郷土史会会員) 【p.32-34】
秩父鉄道一二〇周年と創業期の人々 : 柿原万像と渋沢栄一を中心に 金子祐正(竜門社深谷支部理事) 【p.35-37】
本庄の諸井家についての一考察 : 公文書にみる秋蚕事件の続編など 町田尚夫(奥武蔵研究会会員) 【p.38-43】
青淵俳壇 鈴木直充(選) 【p.44-45】
渋沢財団だより
せいえんひろば : 読者のコーナー 財団トピックス 新規維持会員のご紹介 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば : 「松虫の声」 琅?居 西松凌波 【p.49】
カット 竹内靖夫

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