機関紙「青淵」詳細

第826号 2018年1月

第826号 2018年1月

目次

表紙「渋沢平九郎」(写真 渋沢史料館所蔵)

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
年頭のご挨拶 : 渋沢栄一についての情報発信と研究を推進 渋沢雅英([公益財団法人渋沢栄一記念財団]理事長) 【p.2】
『青淵先生訓話集』より : 社会訓/吾人の社会的使命 【p.3】
時評 「伸びしろ」がまだ感じられる中国 : なぜかゴミ捨て場となっていた日本軍司令部跡 松尾文夫(ジャーナリスト) 【p.4-5】
家族の風景 : 「米から見えること」 高津カンナ 【p.6-7】
科学 絶滅危惧種メダカの保全 : 超低温保存した細胞からメダカの復元に成功 関信輔(秋田大学バイオサイエンス教育・研究サポートセンター助教) 【p.8-10】
美の倉 清宮質文《透明な悲しみ》 住田常生(高崎市美術館学芸員) 【p.11】
東西南北 「地球から手に技術を持たない人をなくす」活動とブータンの幸福について 白井一(NPO法人国際建設機械専門家協議会代表理事) 【p.12-14】
二〇一八年の経済予測 大野晴香(みずほ総合研究所株式会社経済調査部主任エコノミスト) 【p.15-19】
中世キャリア官僚の文章を読む 北沢房子(文筆家) 【p.20-22】
渋沢栄一関連会社名・団体名変遷図(93) : 労資協調 【p.23】
渋沢栄一と説教節 町田尚夫(奥武蔵研究会会員) 【p.24-27】
評伝 藤原銀次郎 (15) 植地勢作(元王子製紙社史編纂室副室長) 【p.28-33】
愛刀家大久保一翁 奥田豊(竜門社深谷支部幹事) 【p.34-36】
今なぜ、原安三郎か 創業100周年を支えた企業家精神17のアプローチ (3) 栁平彬(株式会社グループダイナミックス研究所) 【p.37-41】
せいえんひろば : 読者のコーナー 財団トピックス 【p.42-43】
青淵俳壇 鈴木直充(選) 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 【p.49】
カット 竹内靖夫

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