| 会期 | 2026年10月1日(水)~11月23日(月・祝) |
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私たち公益財団法人渋沢栄一記念財団の前身、竜門社は1886年(明治19)に東京・深川の青淵先生(渋沢栄一)宅に暮らした書生たちの勉強会を起源に創立されました。今年は創立から140年にあたります。
創立まもなく、竜門社は社員たちが論説を発表し、活動を周知する『竜門雑誌』の刊行を開始しました。竜門社はその後も1900年(明治33)に『青淵先生六十年史』、1928年(昭和3)には『青淵先生訓話集』など青淵先生やその事績・思想を社員や世の中に伝える図書も編集・刊行してきました。
青淵先生の没後に開始した伝記資料編纂事業の成果は、渋沢青淵記念財団竜門社編『渋沢栄一伝記資料』(本編58巻・別巻10巻)として1971年(昭和46)までに刊行され、雑誌は現在も『青淵』として続いています。
また1982年(昭和57)に渋沢史料館を開館、そして2002年(平成14)には研究部(現・研究センター)、翌年には実業史研究情報センター(現・情報資源センター)を開設し、展示図録や講演・シンポジウムの記録集など、活動に応じた多様な図書を刊行してきました。
当財団の歩みは、青淵先生を想い、そして青淵先生にまつわる情報を、共有・発信し続けてきた歴史です。140年という節目に、この活動を振り返ります。