企画展示 詳細

常設展示 書画コーナー 終了

竜門社に託された書画 ―曖依村荘附属品より―

会期 2015年12月09日(水)~2016年02月28日(日)
会期中の休館日 1月11日を除く毎月曜日、12月24日(木)、12月28日~1月4日(年末年始休館)、1月12日(火)、2月12日(金)

常設展示「書画コーナー」では、当館所蔵資料の書画作品から毎年数点ずつを選んで紹介しています。

概要

渋沢栄一記念財団は、2016年に創立130年を迎えます。財団の歴史は、1886年に深川渋沢邸の書生たちの集まりに尾高惇忠が「竜門社」と名付けたことに始まります。渋沢栄一は竜門社の活動をあたたかく見守り、自分の意志を継ぐ組織としてその将来を期待しました。今回は、栄一から竜門社に遺贈された曖依村荘(あいいそんそう・飛鳥山渋沢邸)の附属品から、書画作品を紹介します。

展示作品

渋沢栄一筆 論語一節  1908年(明治41

三島毅筆  青淵渋沢男爵射選為 1917年(大正6

胡公寿筆  竹石図  年代不明

開催概要

  • 会期 2015年12月9日(水)~2016年2月28日(日)
  • 会場 渋沢史料館 常設展示室(東京都北区西ヶ原2-16-1 飛鳥山公園内)
  • 開館時間 10:00~17:00 *最終入館は16:30
  • 休館日 開館カレンダー参照
  • 入館料 大人300円 / 学生(小中高生)100円 *その他、各種割引有
  • 主催 公益財団法人渋沢栄一記念財団 渋沢史料館



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