一般書 渋沢栄一関係書
パリ万国博覧会とジャポニスムの誕生
商品コード:03-043
販売価格 :7,150 円
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編著者 | 寺本敬子 |
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発行所 | 思文閣出版 |
発行年 | 2017年 |
ページ数 | vi, 349p, xi |
概要 | 1867年と1878年に開催されたパリ万国博覧会を取り上げ、日仏両国の史料を使ってジャポニズムの誕生を論じた著作。1867年には幕府使節として派遣された徳川昭武の随員として渋沢栄一も渡仏しているが、使節団の動向は第I部第二章に様々な観点から記されている。 |
目次情報 | 序章 第I部 一八六七年パリ万国博覧会 第一章 「物」による日本イメージの形成 第二章 外交の場としての万国博覧会 : 「日本」の揺らぎ 第II部 一八七八年パリ万国博覧会 第三章 すれちがう万国博覧会への期待 : ジャポニスム誕生の背景で 第四章 博覧会場における「ジャポニスム」の広がり 終章 |