編著者 | 田中宏司, 水尾順一, 蟻生俊夫 編著 |
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発行所 | 同友館 |
発行年 | 2016年 |
ページ数 | 257p |
概要 | 一般社団法人経営倫理実践研究センターの会員企業を中心としたメンバーの議論をもとにまとめたもの |
目次情報 | はじめに 【特別寄稿】渋沢栄一と日本資本主義 / 渋沢健 【プロローグ】現代に生きる「論語と算盤」の経営 I 渋沢栄一の生き方に学ぶ 【第1章】人間「渋沢栄一」の素顔とこころざし / 井上潤 【第2章】渋沢栄一の学問的基礎 / 新井慎一 【第3章】渋沢栄一と職業倫理 / 平野琢 【第4章】渋沢栄一の教育イノベーション / 桑山三恵子 【第5章】渋沢栄一とコーポレート・ガバナンス / 荻野博司 【第6章】渋沢栄一と社会貢献活動 / 三嶋浩太 【第7章】渋沢栄一と神宮創建・永遠の杜 / 清水正道 【第8章】ドラッカーが見た渋沢栄一の魅力 / 北村和敏 II 渋沢栄一の実践事例に学ぶ 【第9章】実業が国の本《もと》 : 東京商工会議所 / 荒井隆一郎 【第10章】もっともっと東京を明るくしたい : 東京ガス / 平塚直 【第11章】算盤勘定だけではない企業経営 : IHI / 水本伸子 【第12章】まちづくりに生きる渋沢栄一の理念 : 東京急行電鉄 / 村井淳 【第13章】『航西日記』から学ぶアデランス / 箕輪睦夫 【第14章】「道徳経済合一説」から学ぶ味の素 / 吉田哲朗 【エピローグ】実践で生かす「論語と算盤」の経営 : チェックリスト / 田中宏司 【付録】渋沢栄一の関連年表 |