機関紙「青淵」詳細

第808号 2016年7月

第808号 2016年7月

目次

表紙「村の春」 加納潔隆(元第一勧銀〈現みずほ銀〉OB)

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
随想 達治の藤棚 張篭二三枝(高等学校講師) 【p.2-3】
随想 深谷マラソンと煮ぼうとう 小林仲治(武州煮ぼうとう研究会副会長) 【p.3-5】
随想 認知症の妻と暮らす 滋野太介 【p.5-6】
短歌 風の王国 飛高敬(「曠野」主宰。日本歌人クラブ南関東ブロック長) 【p.6】
美の倉 木村忠太《自画像》 住田常生(高崎市美術館学芸員) 【p.7】
家族の風景 : 「IT終活とやら」 神津カンナ 【p.8-9】
時評 ヒラリーの奮闘 小檜山ルイ(東京女子大学教授) 【p.10-11】
趣味 太鼓がつなぐ世界 : 太鼓館設立を振り返って 宮本卯之助(太鼓館館長) 【p.12-14】
映画『007』シリーズ人気 : 12の理由 堀江珠喜(大阪府立大学教授) 【p.15-17】
科学 人はどう峠を越えてきたのか? : 中山道と碓氷峠の地形の関係から 熊原康博(広島大学大学院教育学研究科准教授) 【p.18-20】
東西南北 ニンバ山頂の聖なる水 : 西アフリカ・ギニアの世界自然遺産の旅 松沢哲郎(京都大学高等研究院特別教授 京都大学学士山岳会会長) 【p.21-23】
ガーデンシティーこぼれ話 石井貞吉(NHK会友) 【p.24-25】
私財を抵当にして : 直次郎の心意気 奥田豊(竜門社深谷支部幹事) 【p.26-29】
一橋家ゆかりの碑を歩く 町田尚夫(奥武蔵研究会会員) 【p.30-34】
『青淵先生六十年史』 : 書庫のしおり. 第6回 【p.35】
評伝 藤原銀治郎(9) 植地勢作(元王子製紙社史編纂室副室長) 【p.36-41】
せいえんひろば : 読者のコーナー 【p.42】
雑誌に見る渋沢栄一 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団史料館だより. No.398 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 加納潔隆(元第一勧銀〈現みずほ銀〉OB) 【p.49】
カット 竹内靖夫

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