機関紙「青淵」詳細

第806号 2016年5月

第806号 2016年5月

目次

表紙「オンフルールの港」 伊藤宏(みずほFG瑞朋会理事)

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
随想 ペースメーカーを付けて 富塚文太郎(東京経済大学名誉教授・元学長) 【p.2-3】
随想 土を捏ねる 日和聡子(詩人・作家) 【p.3-5】
随想 忘れ得ぬ人 永森徹(元日本鋼管(株)専務) 【p.5-6】
短歌 常陸国原 飛火野鵠(歌人) 【p.6】
美の倉 ヨゼフ・スデクのラビリンス 林孝憲(千葉敬愛短期大学専任講師) 【p.7】
時評 米中ロ「新三国志」の最終章 平野裕(評論家) 【p.8-9】
趣味 古地図の魅惑 上杉和央(京都府立大学文学部准教授) 【p.10-12】
『佐野利器』 : 書庫のしおり. 第4回 【p.13】
スルタナメット広場を想う : トルコ多事多難のとき 渋沢幸子(作家) 【p.14-16】
科学 深刻なニホンジカによる食害と捕獲個体の資源利用 竹田謙一(信州大学学術研究院農学系准教授) 【p.17-19】
アンデスの英傑 天野芳太郎に新しい光 : 天野博物館創設五〇周年にあたって 尾塩尚(ノンフィクション作家) 【p.20-23】
日本のリーダー教育論 沖田行司(同志社大学大学院教授) 【p.24-26】
東西南北 タイの政治不安と王室 浅見靖仁(法政大学法学部国際政治学科教授) 【p.27-29】
米国に眠る一日本人留学生国友滝之助の墓碑から学ぶ : 黎明期日本海軍と米国との関わり 塩崎智(拓殖大学外国語学部教授) 【p.30-32】
空は落ちてくるのだろうか 島村英紀(武蔵野学院大学・特任教授) 【p.33-35】
音楽道楽一直線 X XVI : 亡きピエール・ブーレーズの録音に学ぶ 斎藤研郎(長野県蓼科高校教諭 ジャズクラブ顧問・代表) 【p.36-38】
竜門社再建に際し特にお世話になった方々 (その一) 関本毅(竜門社元理事) 【p.39-41】
せいえんひろば : 読者のコーナー 財団トピックス 【p.42-43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 伊藤宏(みずほFG瑞朋会理事) 【p.49】
カット 竹内靖夫

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