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渋沢栄一 「論語と算盤」と現代の経営

商品コード: 03-029

販売価格: 1,980



編著者 守屋淳 編著 ; 渋沢栄一記念財団 監修
発行所 日本経済新聞出版社
発行年 2013年
ページ数 293p
概要  
目次情報 まえがき / 守屋淳. I 日本繁栄のビジョン. 緑を広げて、日本をよくしたい。その原点は『論語』です。 / 藤巻幸大 (シカタ代表取締役プロデューサー、参議院議員). 日本企業はアジアのリーダーになるという気概を持って、事業モデル、ビジョンを持つべきです / 程近智 (アクセンチュア代表取締役社長). 信用を取り戻すには、“まろ”を高めることです / 竹田和平(竹田本社代表). 地域を幸せにする。そのためには意思と経済の自立が必要です / 池田弘 (NSGグループ代表). II 「論語と算盤」は可能なのか. 渋沢栄一の時代から今日まで、人の“えにし(縁)”が帝国ホテルをつくってきました / 小林哲也 (帝国ホテル代表取締役会長). 育成する人間には夢がない限りは絶対に部下は育ちません / 酒巻久 (キャノン電子代表取締役社長),〔聞き手〕田中一弘 (一橋大学大学院商学研究科教授). 会社は、身の丈の力以上に儲けすぎてはいけないんです / 岩隆夫 (クレハ前代表取締役社長). 思いと行動が一致しているのが良い状態で、そういった人々が有機的に繋がっているのが良き社会 / 和田洋一 (スクウェア・エニックス・ホールディングス代表取締役社長). III 金融の未来をどう作っていくのか. 道徳経済合一の意味は、本当に「合一」でないといけないと思いました。 / 塚本隆史 (みずほ銀行会長). 新しい世の中を切り拓くのは常に事業家と投資家です / 沢上篤人 (さわかみ投信代表取締役会長). 『論語と算盤』は私の経営方針に合った、理想とするものでした / 平松広司 (三浦藤沢信用金庫理事長). よい銀行とは、自然体で預金が集まってくる銀行です / 利根忠博 (埼玉県立大学理事長). IV 鼎談「論語と算盤」は両立するか / 渋沢健 (コモンズ投信会長), 田中一弘 (一橋大学大学院商学研究科教授), 守屋淳

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