【社会公共事業】
通信〔学術及び其他の文化事業〕

2019年3月29日作成 / 2020年7月31日改訂

渋沢栄一は、日本独自の対外通信社の設立のため尽力し、それによって(資)国際通信社が設立されました。また、広告取扱業を営む日本広告(株)を賛助員として支援しました。内外通信社[広告部博報堂]の創立20周年記念の祝賀会では来賓代表として祝辞を述べました。

変遷図

※図に記載している名称や変遷等は、予告なく修正・変更および他の図へ移転する場合があります。

会社名・団体名一覧

は渋沢栄一が直接かかわった会社・団体、はその後身会社・団体を表わします。

会社名・団体名 名称使用年 渋沢栄一の関わり
(資)国際通信社 1914〜1920 相談役
東方通信社 1914〜1926
国際通信(株) 1920〜1926 相談役
日本新聞聯合社 1926〜1927
新聞聯合社 1927〜1936
(社)同盟通信社 1936〜1945
(社)共同通信社 1945〜2010
(株)時事通信社 1945〜
(一社)共同通信社 2010〜
日本広告(株) 1901〜1907 賛助員
電報通信社 1901〜1906
(株)日本電報通信社 1906〜1955 賛襄員、祝辞
(株)電通 1955〜2019
(株)電通グループ 2020~
博報堂 1895〜1897
新聞雑誌広告取次業博報堂 1897〜1910
内外通信社[広告部博報堂] 1910〜1924 創立20周年記念祝賀会で祝辞
(株)内外通信社[広告部博報堂] 1924〜1950
(株)内外通信社博報堂 1950〜1955
(株)博報堂 1955〜