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【帝国データバンク】歴史・沿革

 「企業史料ディレクトリ」は、2007~2008年に財団法人渋沢栄一記念財団実業史研究情報センター(現・公益財団法人渋沢栄一記念財団情報資源センター)が企業史料協議会の協力を得て調査し、その結果を記録として公開するもので、現在の状況とは異なる場合があります。詳しくはトップページおよび編纂方法解説をご覧下さい。

2022年8月31日更新


西暦(年)歴史・沿革
1900 後藤武夫 帝国興信社を東京市京橋区(現、中央区)に創業
1902 帝国興信所に名称変更
1906 株式会社に改組
1908 株式会社帝国興信所を解散、再び後藤武夫の個人経営とする
1918 東京市京橋区南八丁堀(現、中央区新富1-12-2)に本所社屋を新築移転
1922 再び株式会社帝国興信所に改組、後藤武夫が取締役社長に就任
1923 関東大震災で本所社屋が崩壊、大阪本部に本所業務を移管、所長自宅で業務再開
1926 震災被災跡地に本所社屋を再建
1933 後藤武夫所長死去、長男、後藤勇夫副所長が取締役所長に就任
1945 空襲により、内地事業所53支所のうち、29支所が被災、また敗戦により在外資産全てを失う
1963 後藤勇夫所長死去、後藤義夫取締役副所長が代表取締役社長に就任
1970 東京都港区南青山に本社社屋を新築移転
1981 社名を株式会社帝国データバンクに変更、人事調査(結婚・雇用)から全面撤退
1982 各種オンラインサービス開始
1998 後藤義夫、代表取締役社長を退任、後藤信夫代表取締役副社長が代表取締役社長に就任
2000 創業100周年、東京都港区南青山に新本社ビルが竣工 

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