このたび、外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員をお招きして、現在の日米中関係を考えるシンポジウムを開催する運びとなりました。この会は、スミス氏の著書を翻訳した『日中 親愛なる宿敵ー変容する日本政治と対中政策』（伏見岳人・佐藤悠子・玉置敦彦訳，東京大学出版会、2018年3月）の出版記念として開催されます。シンポジウムの後には、スミス氏も交えて、軽食付きの懇親会も予定しています（参加費4000円）。

つきましては、オンラインでの事前予約を募集いたしますので、下記の登録URLより、奮ってご登録いただきますようお願い申し上げます（会場の都合上、定員になり次第，募集を終了させていただきます）。

使用言語：日本語・英語（同時通訳付）

定員：80名

事前申し込みが必要

事前予約登録先

https://goo.gl/forms/5xnbNPXUHKSH7PT32

モデレーター

久保文明（東京大学大学院法学政治学研究科教授）

パネリスト

Sheila A. Smith（外交問題評議会上級研究員）

国分良成（防衛大学校長）

加藤洋一（アジア・パシフィック・イニシアティブ研究主幹）

伏見岳人（東北大学大学院法学研究科准教授）