日 程 | 2015/11/21 | 開催地 | 日本・東京/北区飛鳥山博物館 |
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このイベントは終了しました。
ご好評につき、定員に達しましたので締め切らせていただきました。
たくさんのお申込みをありがとうございました。
渋沢栄一は、明治6年(1873)自らが作成した「国立銀行条例」に基づき、第一国立銀行を設立し、江戸時代の多様な地域通貨(金、銀、銅や藩札)を統一し、近代国家にふさわしい貨幣制度(円)の確立に尽力しました。本シンポジウムでは、近世から近代への貨幣・金融制度の移り変わりを、カネ(貨幣)とヒト(銀行員)に焦点を当て説明し、渋沢栄一が果たした役割を明らかにします。また日本が手本とした米国のナショナルバンクなど米国銀行史と比較し、第一国立銀行の特色を論じます。
※定員に達したため、第2回の参加受付は終了しました。
日時 | 2015年11月21日(土) 13:30~16:30(開場13:00) |
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会場 | 北区飛鳥山博物館講堂(東京都北区王子1-1-3) |
定員 | 90名(事前申込・先着順)/参加費:無料 |
主催 | 公益財団法人渋沢栄一記念財団 |
後援 | 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
パネリスト | 小林延人(秀明大学講師) 桑原功一(渋沢史料館副館長) 須藤 功(明治大学教授) |
司会兼討論者 | 粕谷 誠(東京大学教授) |
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