日 程 | 2015/10/26 | 開催地 | 日本・新潟県長岡市/アオーレ長岡 |
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明治6年(1873)に第一国立銀行が創設されてからわずか5年後の明治11年(1878)に、新潟県長岡市に第六十九銀行が設立されました。渋沢の指導を受けた旧長岡藩士三島億二郎、実業家の岸宇吉らが、士族階級を救済するための金禄公債を資本として同銀行を設立、さらに北越鉄道を敷設し、石油業などの産業を興しました。企業家精神のある人材と旧世代の資産を、長岡の近代化と工業化に活用することができたのです。この事例を参考にし、今日の地方創生について、研究者と実務家が議論します。
日時 | 2015年10月26日(月) 18:30~21:00 |
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会場 | アオーレ長岡 市民交流ホールA(新潟県長岡市大手通1-4-10) |
定員 | 200名(事前申込・先着順)/参加費:無料 |
主催 | 公益財団法人渋沢栄一記念財団 |
後援 | 長岡市 長岡市教育委員会 長岡商工会議所 株式会社北越銀行 長岡大学 新潟日報社 株式会社新潟テレビ21 株式会社エヌ・シィ・ティ 公益財団法人山口育英奨学会 長岡市栃尾地域NPO連絡協議会 外山脩造翁没後100周年記念事業実行委員会 一般社団法人地域ルネッサンス創造機構シンクタンク・ザ・リバーバンク 株式会社みずほフィナンシャルグループ |
パネリスト | 藻谷浩介(株式会社日本総合研究所主席研究員) 平松廣司(かながわ信用金庫理事長、横須賀商工会議所会頭) 中村公哉(長岡商工会議所青年部理事) |
司会兼討論者 | 松本和明(長岡大学教授) |
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