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東日本復興のための日米企業家交流促進プロジェクト

日  程 2013/5/17〜5/23 開催地 日本・釜石、盛岡

岩手-ニューオリンズ交流事業

渋沢栄一記念財団では、2012年9月16~22日、「東日本復興のための日米企業家交流促進プロジェクト」を実施し、東日本大震災の被災地の一つである釜石の企業家と市職員をアメリカ(ニューヨークとニューオリンズ)に派遣し、アメリカの支援者に復興状況について報告するとともに、特にニューオリンズでハリケーンの災害からの復興に尽力してきた企業家との意見交換を行いました。
その交流の成果を踏まえ、このたび、ニューオリンズから分野を異にする4名の専門家を岩手県に招待し、釜石、盛岡の方々と交流を行う機会を設けることにしました。

招へい期間 2013年5月17日(金)~23日(木)
招へい者 ジョセフ・ブース(ルイジアナ州立大学スティーヴンソン災害マネジメント研究所所長)
シモーネ・ブルニ(デモ・ディーヴァ・デモリッション社代表)
A.ミシェル・ジャン=ピエール(エリス・マルサリス・センター・フォー・ミュージック代表)
ロビン・キーガン(元ルイジアナ州復興局代表)
≪招へい期間中のイベント≫

1. 5月20日(月)14:00~17:00 釜石
意見交換会「復興を通じた革新:産・官・学・NPOそれぞれの役割―ニューオリンズに学ぶ―」

共催 釜石市、公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター、釜石商工会議所、岩手大学(岩手大学釜石サテライト)、公益財団法人渋沢栄一記念財団
助成 国際交流基金日米センター
協力 IBC岩手放送
会場 公益財団法人釜石・大槌地域産業育成センター(釜石市只越町3-9-13)

2. 5月21日(火) 14:00~17:00 盛岡
公開討論会「復興を通じた革新:産・官・学・NPOそれぞれの役割―ニューオリンズに学ぶ―」(一般公開)

共催 岩手大学、公益財団法人渋沢栄一記念財団
後援 岩手県
助成 国際交流基金日米センター
協力 IBC岩手放送
会場 岩手大学総合教育研究棟(環境系)復興祈念銀河ホール
(〒020-8551岩手県盛岡市上田4-3-5)
日本側参加者 岩渕明(岩手大学副学長)
上野善晴(岩手県副知事)
小野昭男(小野食品代表取締役)
モデレーター: 橘川武郎(一橋大学大学院商学研究科教授)
詳細 PDFファイル

本件に関する問合せ
公益財団法人渋沢栄一記念財団 研究部
Tel: 03-3910-2314 Fax: 03-3910-2849
E-mail:

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