機関紙「青淵」詳細

第815号 2017年2月

第815号 2017年2月

目次

表紙「彩」 太田宗平(藤沢市在住)

竜門社一三〇年 【p.(表2)】
随想 平和につながる子ども読書 川上博幸(元奈良県香芝市民図書館館長) 【p.2-3】
随想 思いやりホルモン 大下勝巳(おやじの会「いたか」世話人) 【p.3-5】
随想 「黄金のアフガニスタン」展 田中敬子(横浜美術大学名誉教授) 【p.5-6】
随想 母の思い出 宮田彬(大分医科大学名誉教授) 【p.6-7】
時評 「暴言」の真実 舩橋晴雄(シリウス・インスティチュート代表取締役) 【p.8-9】
経営者インタビュー: 現代の渋沢栄一たち(22) : 平松博利氏(株式会社ひらまつ会長) 守屋淳(作家) 【p.10-15】
東西南北 聖地イェルサレム、ティベリアスへの旅 関哲行(流通経済大学教授) 【p.16-18】
美の倉 小泉癸巳男『昭和大東京百図絵』より : 東京市役所 重田有子(美術史家) 【p.19】
趣味 樹木のそっくりさんを捕まえる 小山直彦(珍樹ハンター) 【p.20-22】
音楽道楽一直線 : 年齢を重ねることの重みをバッハで感じる 斎藤研郎(長野県蓼科高校教諭ジャズクラブ顧問・代表) 【p.23-25】
科学 視覚に関する不思議な交通事故 川守田択志(北里大学医療衛生学視覚機能療法学准教授) 【p.26-28】
竜門社の再建に当たりお世話になった方々(2) 関本毅(竜門社元理事) 【p.29-31】
上田秋成の経済思想 : 「貧福論」(『雨月物語』)を読む 小林敏男(元渋沢栄一に学ぶ市民塾塾長) 【p.32-35】
富岡製糸場レンガの刻印・〈二の関係者は誰でしょう? : 該当者と思われる人二名 荻野勝正(富岡製糸場世界遺産伝道師 竜門社深谷支部幹事) 【p.36-39】
『国訳論語』『論語 : 斯文会訓点』 : 書庫のしおり. 第13回 【p.40】
せいえんひろば : 読者のコーナー 財団トピックス 渋沢栄一訓言集より 【p.41-43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 太田宗平(藤沢市在住) 【p.49】
カット 竹内靖夫

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