機関紙「青淵」詳細

第813号 2016年12月

第813号 2016年12月

目次

表紙「異空間について」

吉田一之(サラリーマンを経て織の仕事に。京都在住50年)
竜門社一三〇年 【p.(表2)】
随想 《ありがとうね》 祢津順子(NPOカルミアネット理事長) 【p.2-3】
随想 ソ連崩壊を予言したトッドの新著の衝撃 中条省平(学習院大学フランス語圏文化学科教授) 【p.3-4】
随想 テレビのない日 吉岡健二(歴史研究会会員) 【p.4-6】
随想 旅する心 式守正則(両国通信配信) 【p.6-7】
短歌 野茨の実 山本登志枝(木俣修に師事・同人誌「晶」所属) 【p.5】
時評 ガラガラヘビのアメリカ 小檜山ルイ(東京女子大学教授) 【p.8-9】
経営者インタビュー: 現代の渋沢栄一たち(20) : 楠本修二郎氏(カフェ・カンパニー株式会社代表取締役社長) 守屋淳(作家) 【p.10-15】
東西南北 平和なポーランド 田中宏暁(福岡大学身体活動研究所研究所長) 【p.16-18】
四季の自然 真冬にも楽しまれてきた釣魚 : タナゴ 東城幸治(信州大学理学部生物科学科進化生物学講座) 【p.19】
川崎重工業社一二〇周年を迎えて : 創業者川崎正蔵の歩み 金子祐正(竜門社深谷支部理事) 【p.20-22】
科学 マイクロプラスチック : 21世紀の環境問題 高田秀重(東京農工大学教授) 【p.23-25】
〝恕の心〟を尋ねて 塚田照代(竜門社深谷支部会員) 【p.26-28】
『青淵翁は語る : 其生立ち』 : 書庫のしおり. 第11回 【p.29】
ある地方都市の住民活動の経験から : 高齢者社会における地縁(町内)自治会活動を考える 吉田豊(元エーザイ(株)理事) 【p.30-33】
光田健輔から、渋沢敬三と宮本常一、そして網野善彦へ : 「旅する巨人」の系譜・余話(後) 平井健一郎(渋沢研究会) 【p.34-37】
無宿金次郎無残 奥田豊(竜門社深谷支部幹事) 【p.38-40】
デジタル版『渋沢栄一伝記資料』を公開 【p.41】
せいえんひろば : 読者のコーナー 新規会員のご紹介 渋沢栄一訓言集より 【p.42-43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 吉田一之(サラリーマンを経て織の仕事に。京都在住50年) 【p.49】

カット 竹内靖夫

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