機関紙「青淵」詳細

第812号 2016年11月

第812号 2016年11月

目次

表紙「製材所錦秋」 花城康雄(東京在住 竜門社会員)

竜門社一三〇年 【p.(表2)】
随想 日本の学術外交を考える 山極寿一(京都大学総長) 【p.2-3】
随想 IT弱者 原野和夫(元時事通信社社長) 【p.3-4】
随想 地域から世界へ : 国際社会貢献で輝くシニア世代 細谷光子(ミニコミタウン紙『しろがね』主宰) 【p.4-5】
時評 米中の迷走と日ロ急接近 平野裕(評論家) 【p.6-7】
経営者インタビュー : 現代の渋沢栄一たち(19) : 宮城治男氏(NPO法人ETIC.代表理事) 守屋淳(作家) 【p.8-13】
科学 最近のツキノワグマのことについて 山﨑晃司(東京農業大学森林総合科学科) 【p.14-16】
美の倉 キャンパスの彫刻 : 山内竜雄の絵画 林孝憲(千葉敬愛短期大学専任講師) 【p.17】
趣味 日本独自の文化 : おろし金の魅力 飯田結太(株式会社飯田) 【p.18-20】
お化けの出る音 山口仲美(日本語学・埼玉大学名誉教授) 【p.21-23】
東西南北 バスラ紀行 保坂修司(日本エネルギー経済研究所 中東研究センター副センター長) 【p.24-26】
音楽道楽一直線 : 生物物理学者大井竜夫(たっちゃん)の思い出 斎藤研郎(長野県蓼科高校教諭 ジャズクラブ顧問・代表) 【p.27-29】
渋沢・クローデル賞 フランス生命倫理法を通して考える生殖補助医療の現在 小門穂(大阪大学大学院医学系研究科医の倫理と公共政策学 特任助教) 【p.30-33】
一期一会の虹 中山士朗(作家) 【p.34-37】
光田健輔から、渋沢敬三と宮本常一、そして網野善彦へ : 「旅する巨人」の系譜・余話(前) 平井雄一郎(渋沢研究会) 【p.38-41】
『渋沢栄一翁』 : 書庫のしおり. 第10回 【p.42】
せいえんひろば : 読者のコーナー 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 花城康雄(東京在住 竜門社会員) 【p.49】
フォト・エッセイ : ルリボシカミキリ 諸井勝之助(東京大学名誉教授、青山学院大学名誉教授 (青淵先生曾孫)) 【p.(裏表紙)】
カット 竹内靖夫

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