機関紙「青淵」詳細

第805号 2016年4月

第805号 2016年4月

目次

表紙「彼方からの手紙」 竹内靖夫(太陽美術協会・理事)

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
随想 〝レジスタンス俳句〟のすすめ マブソン青眼(俳人、長野市在住) 【p.2-3】
随想 過剰な人 田村けい(『空飛ぶ鯨』同人) 【p.3-4】
随想 封書の「〆」 吉岡健二(歴史研究会会員) 【p.5-6】
短歌 春の碍子 山本登志枝(木俣修に師事・同人誌『晶』所属) 【p.6】
美の倉 安田靫彦 《居醒泉》 勝山滋(平塚市美術館学芸員) 【p.7】
時評 「情報空間」の変貌に新聞はどう対応するか : 調査報道によるジャーナリズム活性化への期待 北村文夫(国際問題評論家) 【p.8-9】
家族の風景 : 「忘れてほしい」 神津カンナ 【p.10-11】
東西南北 ロングトレイル : 国境を越えて歩く楽しみ 磯野剛太(全国「山の日」協議会事務局長 公益社団法人日本山岳ガイド協会理事長) 【p.12-14】
科学 国際テロ情勢と日本 河本志朗(日本大学総合科学研究所教授) 【p.15-17】
趣味 「落語」の効能 依田耕一(川崎市川崎区役所地域振興課係長) 【p.18-20】
『清水釘吉翁』 : 書庫のしおり. 第3回 【p.21】
雑誌に見る渋沢栄一 【p.22-23】
お詫びと訂正 【p.23】
韮塚直次郎が大絵馬を深谷の永明稲荷に奉納した事情 鹿島高光(富岡製糸場世界遺産伝道師 竜門社深谷支部幹事) 【p.24-27】
渋沢栄一と高麗大記 : 『桜陰筆記』にみる維新前夜 町田尚夫(奥武蔵研究会会員) 【p.28-31】
評伝 藤原銀次郎(8) 植地勢作(元王子製紙社史編纂室副室長) 【p.32-37】
日韓中三国関係の改善に向けて : 企業家に関する国際比較研究への期待 木村昌人(渋沢栄一記念財団主幹(研究)) 【p.38-41】
せいえんひろば : 読者のコーナー 財団トピックス 【p.42-43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 竹内靖夫(太陽美術協会・理事) 【p.49】
カット 竹内靖夫(太陽美術協会・理事)

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