機関紙「青淵」詳細

第796号 2015年7月

第796号 2015年7月

目次

表紙「雨のマルバオ」 竹内喜久江(燦々会・ちくしの会主宰)

渋沢栄一のことば 【p.(表2)】
随想 椿の降る島 張篭二三枝(高等学校講師) 【p.2-3】
随想 争わないボノボが祖先だったら 矢島稔(群馬県立ぐんま昆虫の森名誉園長) 【p.3-5】
随想 帰って来た"震災サケ" 梅崎義人(水産ジャーナリスト) 【p.5-6】
短歌 脱皮する頃 飛高敬(「曠野」主宰、日本歌人クラブ南関東ブロック長) 【p.6】
美の倉 犬塚勉 《縦走路》 住田常生(高崎市美術館学芸員) 【p.7】
時評 「村山談話」一〇〇%継承で歴史問題に終止符を 松尾文夫(ジャーナリスト) 【p.8-9】
家族の風景:「郵便受けの中に見る現代」 神津カンナ 【p.10-11】
趣味 五〇〇歳野球との出会い 小笠原滋(秋田市・飯島ジャガーズ野球部部長) 【p.12-13】
科学 小さな吸血鬼と病気のはなし:蚊やマダニが吸血するしくみと媒介する感染症について 弓指孝博(大阪府立公衆衛生研究所ウイルス課長) 【p.14-16】
東西南北 オーストラリアの自然史博物館訪問記 松浦啓一(国立科学博物館名誉研究員(水産学博士)) 【p.17-19】
脳科学に沿った反転授業の導入を 森昭雄(日本大学教授・大学院教授) 【p.20-21】
エストニア大学紀行:うるわしのタルトゥよ 赤羽良一(長崎大学教授) 【p.22-25】
子どもの貧困率の高さに思う 吉田豊(元エーザイ(株)理事) 【p.26-27】
明治中期のヨーロッパ渡航事情:木村九蔵「欧行日記」より 町田尚夫(奥武蔵研究会会員) 【p.28-32】
渋沢史料館設立 その後(VI):竜門社再建最後の詰め(その1) 関本毅(元竜門社理事) 【p.33-35】
評伝 藤原銀次郎(5) 植地勢作(元王子製紙社史編纂室副室長) 【p.36-41】
渋沢栄一関連会社社名変遷図(83):取引所・東京 【p.42】
せいえんひろば:読者のコーナー 【p.43】
青淵俳壇 鈴木直充【選】 【p.44-45】
渋沢財団だより 【p.46-47】
史料館の窓 【p.48】
表紙絵のことば 竹内喜久江(燦々会・ちくしの会主宰) 【p.49】
カット 竹内靖夫

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