開催日 | 2018年3月3日(土)13:30~(1時間程度) |
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会場 | 旧渋沢庭園(飛鳥山公園内) |
集合場所:渋沢史料館 本館入口(飛鳥山公園内)
お話:渋沢史料館 学芸員 川上恵
参加費:無料
※但し、渋沢史料館の入館券が必要です。
大人300円、小中高生100円
事前に渋沢史料館本館、青淵文庫にてお買い求め下さい。
渋沢史料館のある飛鳥山公園は、江戸時代から桜の名所として知られています。渋沢栄一は1901年にこの地を本邸とし、住まいとした日本館や西洋館をはじめ茶室や晩香廬・青淵文庫などをを建てました。栄一亡きあとの1945年、空襲による火災で渋沢邸のほとんどが失われましたが、現在も一部建物や礎石などが残っています。今回の解説会では、旧渋沢庭園内を歩き往時の姿や栄一の日常をご案内いたします。
★注意★
晩香廬・青淵文庫は外観のみのご案内となります。
歩きやすい靴でご参加下さい。
撮影や録音はご遠慮下さい。