【実業・経済】
経済団体A〔経済団体〕

2019年3月29日作成 / 2020年7月31日改訂

渋沢栄一ら実業家は、商工業者が協議し世論を形成する場として1877年東京商法会議所設立を東京府知事に請願、翌年3月に認可を受けました。また栄一は中野武営らと共に国内生産品の使用を奨励するため1914年国産奨励会を設立しました。

変遷図

瓦斯Aより

※図に記載している名称や変遷等は、予告なく修正・変更および他の図へ移転する場合があります。

会社名・団体名一覧

は渋沢栄一が直接かかわった会社・団体、はその後身会社・団体を表わします。

会社名・団体名 名称使用年 渋沢栄一の関わり
東京商法会議所 1877〜1883 発起人、会頭、内国商業事務委員
東京商工会 1883〜1891 創立委員、会頭、残務整理委員
東京商業会議所 1890〜1928 発起人、議員、会頭、商業部長
商業会議所聯合会 1892〜1928 会長
関東・東北商業会議所聯合協議会 1903〜1903 会長
(社)博覧会協会 1911〜1921
国産奨励会 1914〜1918 設立準備委員、顧問
(財)国産奨励会 1918〜1921 顧問
(財)日本産業協会 1921〜2013 顧問
(一財)日本産業協会 2013~
日本商工会議所 1928〜1943
東京商工会議所 1928〜1943
東京都商工経済会 1943〜1946
全国商工経済会協議会 1943〜1945
日本商工経済会 1945〜1946
(社)東京商工会議所 1946〜1954
(社)日本商工会議所 1946〜1954
(特)東京商工会議所 1954〜
(特)日本商工会議所 1954〜2002
特別民間法人日本商工会議所 2002~